お知らせ【帰化許可申請:添付書類の義務が一部変更になりました】

名古屋行政書士事務所では、
帰化許可申請をたくさんサポートさせていただいております。

法改正から帰化許可申請時には添付義務のあった下記の書類が
任意提出の書類に変更になりました。

出入国記録

閉鎖外国人原票の写し

請求先は法務省に直接ご本人が請求をする書類ですが、
発行までに申請から1ヶ月前後もかかり、
この書類待ちをしていた案件も多々ございました。

もちろん、担当官から取得の指示がある場合は、
従来通り必要ですよ。

いつも良くしていただいている法務局にてこの案内を
お知らせいただいたときは、
ビックリして絶叫しました(*゚▽゚*)

申請者さんにとって、簡素化されることはなにより嬉しいことです。

 

コラム【携帯メール】

今日からようやくダイエットを始めた松井です。
親友のサロンへ通うんです、頑張って^^
少しは身体のことも勉強しないと、きれいな女子になれない〆(._.)
効果が出たら、とびっきりのスーツを買います。春に向けて頑張ろう♫

最近、言い出しにくそうに言われるのが、
あっという間に広まった無料通話・メールアプリのL~を使用すること、
私の携帯はいつになったら可能なの?です。

周辺を見回しても、中々もういませんね。スマフォでない人ヽ(´▽`)/

また久しぶりに携帯メール打ったわ^^って懐かし意見も。
(イヤミなの?それ、冗談?鈍感だけに悪意を読み取れない)

相手がいつ送ったメッセージを見たかどうか(既読?)なんて、ね。

私自身は、ちっとも不便を感じていないんですけど、
恐ろしく皆さん、連絡手段が便利なのに慣れすぎて、かえって私のようなはみ出しものは迷惑のようです。
ごめんなさい。地球最後のガラケー保持者になってもきっと変えません(笑)

電車の中でも街中どこを見ても、画面ばかりみている人が多くて、
かえって私は大切なもの当たり前の気がつくことも見過ごしているような気がします。

人間的な感性、相手の立場になって考える思考能力、自分と見つめ合う時間等、
画面の向こうからは学べないのではないでしょうか。

 

コラム【永住許可要件の緩和・要望】

日本に長く暮らし、一定の要件をクリアすると
永住ビザの申請が可能になります。

国籍を問わず女性には出産・育児と
心身ともに大きなライフイベントが待っています。

名古屋行政書士事務所にご来社いただく
外国籍の女性もその中の大切な女子たち。

許可要件の一つに、
安定して収入があることが求められます。
提出資料として、3年間の所得証明書があります。

日本の大学を卒業し、就職して、結婚し、
仕事と家事を両立しながら、待望のお子さんを授かります。
とても幸せなことですが、
妊娠・出産の際に長期帰国したり、会社を退職せざるを得ないことも
よくあるケースです。初めての育児にお子さんに合わせて仕事をしていくというのは、
日本の女性もおんなじ。
この休業・転職・退職状況が大きく影響して、許可が交付されないご相談が後を絶ちません。

法律で定められている許可の要件を、
単なる書類として判定するのではなく、事情を考慮した裁量ができないものかと
(そのためにムキになってる依頼案件も常時進行中ですが^^)
働く母ちゃんの一人として切なく思っています。

女性だから、女性に優しくしろって言っているわけではありません。
日本が大好きで、真面目に就労し、同じ女性として頑張っている優秀な外国人女性たち・ご家族ばかりです。
これからもずっと家族みんなで日本で暮らしていきたいと願ってくれる大切な人たちなのにもったいない!ではないかと。

依頼者二人三脚で許可が下りてくるときは、
ほぼ一緒に嬉し泣きになります。

 

 

 

 

お知らせ【営業時間の変更】

いつも名古屋行政書士事務所のコラムをご覧いただくみなさん、
ありがとうございます。

通常、「コラム見たよ」って言ったら、
ありがとう、嬉しいです等のお返しがあっても良さそうなのに、
「見るな( ゚д゚ )!」って代表松井に言われている方も多いのではないでしょうか(笑)
そんな暴言にくじけることなく、今後共宜しくお願いいたします。

営業時間を変更いたします。

19時までとなっておりましたが、
1時間短縮して、18時までといたします。

夜間も随時対応とございますが、お休みさせてくださいヽ(;▽;)ノ