コラム【期日前投票】

暑いです、名古屋も。
早朝から35°超えで屋内にいても熱中症を気にかけるのは必須ですね。

さて21日に迫った参議院議員通常選挙
地元・津島
からスタートした週明け業務の今日は、
ふとした合間を利用して市役所へ期日前投票へ立ち寄りました。
投票済証
選挙当日は仕事や行事など投票に行けない人のために、
(今年は国家試験日と重なってしまい^^;)
有権者の為にはとても利便性の良い制度ですが、
私は、この制度にいつも感謝して投票しています。

「私が投票する1票で何も変わらない」とか
投票に行って政治が変わるなんて思わない・・・と、選挙権を無駄にする声も
分からなくはありません。

それをあざ笑うかのように、
政治に無関心な国民は黙って選挙に来ないで欲しいという
政治家まで勝ち上がっていた情けない現状になっていたんではないでしょうか。

今回はネット選挙・原発の行方、この国の将来を左右する大きな争点で
ある選挙でもあると社会人のひとりとして思っています。
私は、早くにお母ちゃんになったこともあるせいか、
自分の目の前の生活が良くなるのは越したことありませんが、
女性が当たり前のように勝ち取った選挙権は、
大切に一つの投票機会も無駄にせず、次世代の子供たちのため、
近い将来の親たちの世代のために、
政治家さんにしかできない仕事を託して投票しています。

有権者が政治家を育てていくっていうどなたかの名言も
誠になればいいなと思います。

我が家の子供たちがちいちゃいころは、

期日前投票に連れて行くと、それはそれはみなさんに可愛がってもらいました。
風船をもらえたり、市の粗品みたいなものをいただき子供は上機嫌。
投票用紙を自分で入れたがったので、
ここだけは「大人になってからだよ^^」とまだ自分も子供のクセに偉そうに言ってました。

是非、若いお母ちゃんたちも、ベビーカーに子供たち乗せて
投票へ出かけてみませんか♪

お知らせ【在留資格認定証明書】

今日は七夕さまですね。
短冊にどんなお願いを書きましたか?
飾られた笹の葉に色とりどりの短冊と願いを
見ているだけで幸せになりますね。

さて、外国人の方が
就労や長期滞在を目的として日本に入国する際、
居住地最寄りの日本大使館・総領事館等で
直接査証(ビザ)の申請をします。

その際に、日本国内の招へい人が
事前に日本の各地方入国管理局にて、
その在留目的にあった
在留資格認定証明書】の申請を行うことが可能です。

認定証明書が交付され、現地の申請人が持参することにより、
査証(ビザ)発給の手続きがスムーズになります。

ご注意頂きたいのが、
日本の入国管理局にて認定証明書が交付されたことが、
必ずしも査証(ビザ)の発給を保証するものではありません

どうして発給されないのかという切実なご相談もあります。
しっかり現地在外公館にてご確認ください。

在留資格認定証明書の交付手続きのご相談は、
あおなみ線より徒歩3分名古屋行政書士事務所へどうぞ。

 

 

コラム【やるやん!アラサー男子経営者】

外国人業務を多く取り扱う名古屋行政書士事務所では、
グローバルに経営する若い事業者さんとお話しする機会があります。
年齢・国籍・性別等なんら関係ないですね。
何よりの勉強と心からエネルギーをもらいます。

昨日も顧問税理士さんからの素敵な計らいで、
奥様も含めたパワーランチをいただきました。
(また、飛騨ギュ~っちゃました^^美味しすぎました)

国際感覚、世界情勢の動向、それぞれの国の慣習国民性の違い
ひっくるめてビジネスにつなげているスピード感
真似て、たくさん身に着けていきたいです。

また今朝は東京から行政書士事務所を運営する
伊藤 健太先生がかわいいマカロンご持参で、来社してくださいました。

夢を熱く語る素敵な経営者であり、
しっかりと実績を積み上げ、戦略的な経営を展開できる行政書士でもあります。

いやぁ~、素晴らしい!
アラサー男子は、草食系だの頼りないだの
女子と飲んでも割り勘にするだの(笑)
アラサー女子と比較するとマイナスなイメージがありましたが、
新事務所スタートからの数か月で思い切り覆されました。
これから起業する若い世代にも力強いお手本になるんでないでしょうか。

置いてかれないよう私も走ります!

お知らせ【建設業;社会保険等の加入について】②

最近、こっそり髪を切りました。
気が付いてくれたのが、スタッフの則竹^^
女子ばかりでいるとつい・・・ってならないよう、
女性の先輩としてもキレイにせねば・・・・。

さて前回お伝えした、
【経営事項審査の厳格化】の続きです。
昨年11月から、
未加入企業に対して文書により、
保険加入を指導し、一定期間後、加入状況の報告を求めます。

監督官庁の指導後も加入しない場合は、

社会保険担当部局(日本年金機構、地方労働局等)へ
通報します。

一定期間はどれくらい?というご質問もありますが、
現在未加入の企業様は、
まずは、自社内の専門士業(税務は税理士、社会保険関係は社会保険労務士、
建設業許可関係は私たち行政書士)にご相談くださいね。

 

コラム【国籍離脱手続】

お久しぶりです、アシスタント則竹です。

今日の午前は、雨が止んだタイミングを見計らって、郵便局まで行ってきました!!

特別永住者の方の帰化の許可が下りまして、
韓国国籍離脱手続をするための資料を
郵送で取得するミッションを遂行してきた次第です。

名古屋行政書士事務所では、
帰化の手続きだけでなく、帰化後の手続きまでお手伝いさせていただいております。
(一部有償対応あり・要打ち合わせ)お気軽にご相談ください(*^_^*)

さて、午後からの則竹はHP内の
よくあるご質問」のページをサクサク準備してしまいますよ!!
ただいま作成中ですのでもうしばらくお待ちください。
みなさまの「?」に少しでもお手軽に分かりやすく解説できるページになれば…と思います。
また完成しましたらご報告させていただきます!!