コラム【富ちゃん】

大学生の時にインターンとして一緒に仕事をしていた
富田さんという素敵な女性がいます。

名古屋行政書士事務所の発足当時も
たくさんサポートしてもらいました。

今でもここ一番、私が凹んでいるときは、
なぜか彼女から連絡が・・・・ってこともある不思議な女性です。

今日は尾張一宮へ総会出席のために名古屋駅を歩いていました。
どこからか「松井さ~~~ん」ってやさしい声♪

東京へ向かう富田さんこと富ちゃんが偶然、私を見つけてくれました。

あまりにもの嬉しさに二人で手を取り合って「わ~~^ー^!キャー^-^」!
女子高生かっ( ;∀;)という喜びようで、恥ずかしいとかもうどうでもよくなり。。。

会いたいという想いってつながるんですね。

大学4年間、社交ダンス部をやりきった富ちゃん^^
ガッツがあって、真っ直ぐで、家族想いの彼女からたくさん学びました。
今から日本武道館にて開催されるアジアカップに出場するとのこと。
私の強運で良い結果が出ることと祈っています。

 

コラム【離婚相談】

開業当初から、離婚相談は多い業務内容の一つです。

名古屋行政書士事務所でも変わらずご相談を受けております。

ここ数年、許認可のご相談と同時や前後に一緒に行う機会も
増えて参りました。

もちろん、別れたくないというご相談、
夫婦関係の調整のための相談をはじめ、別れるだけが離婚相談ではありません。

先日別件でお申込みをいただいた依頼者さんは、
シングルファザーでした。
働きながら、育児もするスーパー父ちゃんです。

夫婦は別れたら他人になれますが、子供はそうじゃありません。
大切な宝物です。
大人の勝手な都合で、子供を取り合ったり、兄弟を引き裂いてしまったり、
本当に心が痛みます。

そんなときだからこそ、
世の中、悪いことだらけではありませんとお伝えしたい。

幸せになるための決断も、乗り越える心も
ちゃんと支えますから、笑える日が来るまで
焦らずコツコツ行きましょう。必ず正直者は報われます^^

相手を恨んでも、世の中のせいにしても始まりません。
自分にあった(身の丈にあった)生活を過ごせるだけで、
当たり前だと思っていた日常が心から幸せと感謝できれば、
笑顔にはやくなる日が来ます。

コラム【パスポート認証】

名古屋行政書士事務所では、
時々パスポートの認証をお願いします!
というお問い合わせがございます。

基本的にパスポートの認証手続きは、
公証役場へのご案内をしております。

日本国の国家資格である行政書士とはいえ、
果たして公的身分証であるパスポートの写の認証を行える権限まであるものなのか。
認証した文書は、海外への送付書類として日本から出ていきます。

行政書士はみなさんから報酬をいただいて、
もちろん日本の行政庁、官公署への書類作成を業としています。

認証書類が必要な国の外国法や国際法、通則法にもよりますが、
一部Lawyer の解釈を拡大されているのでは、とも思います。

 

コラム【原点に戻ろう】

今朝も早くから相談者さんがご来社されます。

名古屋駅から5分の名古屋行政書士事務所は、
徒歩でご来社いただく場合、広小路通りからお越しいただくのが、
一番わかりやすいのか、ご案内の方法も試行錯誤しています。

最近じっくり法令・条例の読み込む時間が取れていません。
分かっているつもりや思い込みは許されません。

施行規則や通達など許認可の種類によって
重要なポイントや改正もたくさんあります。

泣きながら勉強した行政書士受験生時代を思い出して、
法律が好きだという原点に戻って、先にその隙間時間の確保ですね^^
今日は夕方から尾張支部(春日井)で建設業の研修会にてお勉強です。
建設業許可は、私の原点の主力業務です。

 

コラム【人生の先輩として】

今の大学生や学生たちに、私たち大人はどう映っているんでしょう。

疲れた様子の社会人ばかりだと、
夢も希望も持てないですよね。

大人になるってこんなものなのか、
辛いことを我慢するのが大人なのか、
仕事ってそんなもの?!なーんていいことちっともないですよね。

仕事は楽しいに決まっている!^ー^
初めから自分のやりたい仕事が出来たわけではないけど、
目の前にある業務を全力で取り組む。
お茶くみだってトイレ掃除だって、思い切り本気でやる、やり続けると
必ず自分のやりたい仕事がまわってくるものです。
雑務なんていう事を思っているウチはアウト!
プロとしてお給料をいただく限り、雑務なんてことは何ひとつありません。

キラキラ輝く大人で居続けます。失敗もするのも、学習能力が悪いのも
ひっくるめて私という人生を思い切り楽しむ人間の一人なんです。
ハンサムな女性でいたいです、おばあちゃんになっても。
最近でっかくなり続けている?!背中を
人生の少しの先輩として、未来がギューっと詰まっている学生さんたちに
見せていきたいですね。