コラム【帰化許可申請への想い】

今日は終日名古屋法務局に缶詰の行政書士松井です。
快晴の名古屋、風が少し秋の気配を感じます。
が、といってもそこは名古屋、まだまだ猛烈な暑さは残っています。

本コラムでも何度か書いていますが、
帰化申請というのは、一生に一度、
外国籍の方が、日本人になるという手続きです。

その大切な晴れ舞台にくるまでに、
10人いれば10通りのいろんな紆余曲折あります。
何もなくこの当日を迎える方はいません。
ウチは書類だけ作っている事務所じゃないんですね。

時にはぶつかったり、一緒に泣いたり、
励まし合ったり、本当にいろんな想いにつきます。

だから決まって当日は、
ピシッと下ろしたてのスーツに、
下手でも磨いた靴、カバン。少しの化粧(笑)

また10年来、ケンカもしながらお世話になった
窓口担当官も来週でご退任されますので、
想いひとしおの本日です。

明日土曜日は、休日相談やってまーす(^^)/
が、もうあまり空きは少ないのでお早めに♪