お知らせ【審査期間:帰化:認定証明書:名古屋】

名古屋の早桜の桜並木は、今週末開花予定です。
一気に春が近づきますね。
花粉症ではない?!私も今年はキツイ・・・。

自分でもできる手続きを、行政書士に依頼するからには、
結論、どれぐらいで許可になるの?が、当然です。
各行政庁の皆さんのご苦労には触れないとして、
ガチのご案内を。
帰化許可申請は、申請(書類を受理:受付)してもらってから、
ただ今、面接まで通常3か月~が、
5か月を越えています。許可までにどれぐらいの期間が
押していくのかみています。個別案件によりますが、
特別永住者の方でも現状では8か月以上、1年は予定
して下さっていいかもしれません。
(前回お伝えしたぶっちゃけは、ただ今封印します)

在留資格認定証明書に関しては、
事案にもよりますが、申請からはるか4か月を越えて
法務省の審査期間とされる公示には程遠い現状です。

皆さんのご参考になれば。
一行政書士としては、つらくて申し訳ないお知らせです。
標準処理期間なんて、キチンと行政庁が時代に則して
人員配置や状況を把握して迅速に適応してこそ。
現場の人たちは頑張っていると信じています。
昨夜、何気なく名古屋入国管理局の横を通ったら、
夜遅くまで明かりがついてました、ここ数年来なかったです。
こんな時だからこそ、しっかりと条文はじめ通達を確認して、
間違いない書類を依頼者に代わってとことん出していく事。
少しでも手間なく、そう願って依頼者と待っています。

そんな名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかでした。
素敵な週末を。