いつもロマンチック担当の前田さん(笑)でなく松井です。
今年のクリスマスは38年ぶりに満月になるそうです。
小さなお子さんはさすがにこのコラムを読まないだろうと仮定して、
38年前はサンタさんを待ち望んだかわいい少女の松井がおりました、間違いなく^^
クリスマス自体、こんなに商業化されていなくサンタさんなんてシステム、
なんて素晴らしいんだろうと一生懸命お願いをしたことを覚えています。
朝起きて枕元にあったのは、お願いしたものとは程遠い、お菓子がいっぱい詰まった靴下の形をしたブーツです。
それでも嬉しかったなー。全然違っても。
妹のお菓子ブーツも取り上げて、強引に履いたりなんかして(笑)
抱いた夢と違っても、それを楽しめる。
いつからか、こんなに頑張っているんだからと簡単になんでも叶うことを追い求めてしまってるんじゃないでしょうか。
情報もいっぱいで、何が正しくて自身が何を求めているかが必要になっている時だと実感します。
次の満月は2034年。どんな日本になっていているんでしょうか。
このコラムを書いたことを私が覚えていて(笑)大人チックに眺めていたいと願います。
