本当にありがたいお声の中の一つに、
松井さん、いつ東京に来る?というお声掛けをいただきます。
東京支店もまだまだ先かと思っていたら、来年、本コラムでは一番に発表する次第になりそうです。
新幹線まで徒歩3分のわが事務所は、乗車すれば品川駅まで1時間半。
名古屋という素晴らしい土地で行政書士業務をさせていただいておりますが、
いただく依頼はもはや東京も視野に入れないとと出張して、
あちこち走り回ると、あまたの中に浮かんだのがこの絵本。
「田舎のネズミと町のネズミ」(笑)
ネズミどころか田舎のオバちゃんが大都会東京へ出かけて人ごみや高層ビル群に圧倒されながら、
田舎の良さを実感するという道中となりました^^
東京で活躍する主に入管法に携わる行政書士の先生方とも意見交換し、
移民法の今後を直接坂中先生とお話をしながら、とても実りある時間を過ごしました。
10年先の日本を考え、一人の社会人・母ちゃんとしてもこの国をもっと良くしていかなければと
まだまだ挑戦し続ける大切さを学び、そのために自分のできる最大限の力と経験を生かして進んでいきたいと思います。
