お知らせ【HPちょっぴり改訂】

暑い名古屋、涼しかった東京、
熱い 名古屋・東京行政書士法人恒例の不定期ランチは、
本日名古屋めしの一つ台湾ラーメンのチェーン店へ。
普段の鬼軍曹をカバーすべく^^スタッフに感謝とお礼を。
相変わらずの不器用ぶりの行政書士 松井由香です。

さて、気づいている方たちもいらっしゃるかな。
HPの配置をちょっぴり改訂しております。
いったい何をやってる事務所かな?と検索していただく際に、
よりわかりやすくと変更していただきました。

先日の名古屋市営地下鉄東山線の電車広告のように、
クイズにしようかと考えましたが。。。
暑いし、も、いっか(笑)と断念^^

いつも依頼者の人生に、立場に寄り添ってが
モットーのわが社。だからこそ、一緒に働く
スタッフも何よりも大事な行政書士 松井由香です。

 

コラム【帰化許可:必ず取得できます】

私にとっては至極当たり前ですが、
依頼からも業務からも決して逃げない行政書士 松井由香です。

とことん寄り添い、とことん心配事があるなら一緒に悩む。
決してイイ先生ではありません。
むしろ厳しい事ばかりかも。目指すは許可ですから。
投げ出しはしません、そんな法律家なんて許しません。
例え余命幾月かで私にとっては大変な理由があったとしても、
変わらず淡々と許可に向けて挑みます。
一生に一度の帰化申請、どんなに多くの方をご家族を
お手伝いしていても、初心に変わりません。
今週は5名の許可を頂き、これからの夢に華が咲きます。

あーようやく取得できます!なんてたいそうな事を
言ってしまいました。

決してにげないことだけは変わらない。
たくさんのありがとうで後押ししてもらう
行政書士 松井由香でした。

 

 

コラム【建設事故のないように】

昨日は名古屋入管にいました。
全然大きな事故が起こっているなんて、
知る由もなく。心居たたまれないです.

本当につらい。
建設現場で亡くなる人がいることが。
普段、たった一枚の書類でブーブー言ってしまう私も、
本音は言いながらお伝えしながら建設業の皆さん尊敬してますから。

だから、細かい書類なんかわかんなくてもいい!
バッチコイ!それが私の仕事です
いつも感服するのは、どんな社長さんでも担当者さんでも、
書類に必要で尋ねると現場名はみんな即答できる。建設職人です。
普段の業務はどこの現場なんてどうでもいい。
皆さん、現場の最前線で大きな事故がないように、
どれだけ努力をされているか。
それは、たった一枚の書類しかならないものであっても、
その1枚の書類を通して分かります。と想っています。

大きな事故がありましたが、
職人さんみんなそれぞれの想いがあります。

東京オリンピックもそれに伴う開発も
山ほどあるでしょう。どうぞ皆さん安全に。

一つだけ、たった行政書士の私が
し続けてきたこと。依頼者さんの10時と15時の
休憩時間に連絡をするときは、気を遣います。
それ以外の時間はむしろできない。できないのに、
どうしてもしか、連絡はかけないです。
だから申し訳なさそうに連絡する私にも、
皆さん、優しい。先生、どうした?って。
暑さ・寒さの中で少しでも休んでもらいたい。
いつも申し訳なく連絡しながら、
もっと違う方法でできる事ないか模索します。

私たちが何気なく利用する快適な施設も何もかも。
日本の誇れる建設技術・それぞれの職人さんたちが
いてくれるからこそです。

今回の建設現場にて尊い命をなくされた方、
そのご家族・会社様の皆さま、
心からご冥福をお祈りいたします。
お怪我を負った皆さまも一日も早い回復をと
想います。

コラム【苦手な冷房のはずだったのに】

まだまだ暑さは続くそうです。
もう勘弁してー、と日本中が願います。
寒がりな私には全然嬉しい朗報のはずが、
そんな訳にはいきません。
名古屋駅新幹線フォームでたった5分いただけで、
一気に汗だくになります。息をするのも苦しい。
夏休みで混雑した車内では5分経過すると
寒さで上着をはおります。この温度差が一番つらい。

苦手な冷房だったから、真夏でも扇風機で十分。
という私がエアコンのスイッチを入れるなんて、
数年前までは考えられませんでした。
午後からの渋谷もめまいがするぐらいの暑さです。

○○のはずだったのに。。。
時代の流れや価値観の変化、様々な要因でありますね。
皆さんの○○・・のはずだったのにはどんなことがありますか^^
こっそりの告白、楽しみにしている行政書士 松井由香でした。

コラム【生まれてきてくれた小さな命】

昔の怖いと教えられてたのは、
地震・雷・火事・親父ですよ。
時代は目まぐるしく変わって、
もはや親父=お父さんだけなくなって><;
加えて暑さ・寒さです。殺人的な猛暑も、
記録的な積雪もどうやって受け継いでいったら正解でしょうか。
チベット高気圧が早く優しくなってくれることを切に願います。

今日は名古屋入管でのとある日。
連日本コラムでも混雑をお伝えしていますので、
通常にもまして、次のアポイントも加味して、
開局前のずいぶん早い時間の名古屋入国管理局へ。

通常の業務とは別に、
私にとっては至極の申請を携えていました。
大切な顧客さんの新生児の在留資格取得申請です。
日本で出生した外国人のお子さんたちは、
30日以内に管轄行政庁へとは別に入管へ届け出ます。
嬉しくて生まれてきてくれた小さな命にとって、
そのご両親に当たる二人にとって何より嬉しくて。

通常はご両親が届け出ます。そうしてもらっています。
余計な報酬なんて要りませんから。もったいないので。
今回はいろんな事情があり、私が立候補。
冷房もまるで効かない名古屋入管で、4時間、
待ちました。ただ、元気になって欲しい小さな命。
そのご両親の代わりに今、いることを切に願ってました。
そして今を待ってくれている依頼者さんにも申し訳ないと、
真摯に想いながら、がんばって生まれてきた命に
全身全霊として向き合いました。日本の母ちゃん、
ばあちゃん?松井、がんばれる。まとめて挽回もする。

想えば私もNICU(集中治療室)で過ごした息子を
訳分からないままでも必死に育ててきました。
運よく健康になり、元気になって生きている命に
感謝して、恩返しをしないとと心動きます。

600gにも満たない超未熟児だって、
4000gを超える新生児だって、みんな一緒。
かけがえのない生まれてきてくれる
小さな小さな命です。出会えない人たちもいます。

名古屋入管の皆さんもありがとう。
ご両親が届出るなら必要な書類も少ないのに、
在留カードも即日発行してくださって、
治療に、これからの生活にご夫婦は専念できます。

願わくば、多くの人の想いで大きくなって、
対面できる日を心待ちにしています。
きっと、私泣く。嬉しくて。
行政書士やっててよかった、って。
宝物ですからね、子供たちは。かけがえのないものです。

それに繋がる幾重もの業務をしていると原動力となり、
元気に育ってくれることを願っています。