コラム【行政書士試験・応募期間締切間近】

名古屋本社は、1階に北陸銀行さんがある老舗のビルです。
名古屋の人ならどなたでも分かる「笹島」交差点の一つ西、
「太閤一丁目」交差点の角にどーんと建っているビル6階です。

さあ、今年もいよいよ行政書士試験が近づいてきました。
さすがにこの時期にまだ願書を出していない・・・という受験生は
いらっしゃらないかと思いますが、
うっかりさん代表松井 由香としまして、勉強にまい進するあまり、
Oh、My,God!(美しい伝え方の翌日に失礼します)
という方がないことを祈りつつ投稿します。

東京試験会場にて、試験監督予定で一人でも多くの受験生の皆さんの
合格を心から応援している3回チャレンジの松井 由香でした。
諦めなければ、必ず目標は叶います♪

コラム【話し方・伝え方の美しさ】

青空の週末・東京を歩く松井 由香です。
八重洲口から徒歩5分でオフィスに到着。
夏休みもあっていつもよりも2倍増に人の多さは
感じますが、焼き付くような暑さからは和らいでます。

さて、女性のエレガントさの一つに
やはり声のトーンもそうですが、話し方・
お伝えの仕方でずいぶん印象も違うと実感しています。

弊社東京支社の電話応対や受付スタッフは、
いつも感心するほど美しい日本語を遣います。
不思議なことにいつも乱暴極まりない?!私も、
つられてなのか、きれいな言葉使いになっています。
特に心かけたい事の一つに、話すスピード。
由香さんのスピードは、ジェットコースターじゃなくて、
ジェット機だって揶揄されちゃいますから、
どんなに急いでいるんでしょう(笑)

大手町オフィスからのお問い合わせ女性も
とても素敵な言葉遣いをされる方で、
会社様へ訪問しなくとも、しっかりとされた企業様であることが、
その方を通して伝わります。

そういえば、東京の男性陣は
ジェントルマンばかり^^とお伝えした様に、
話し方も穏やかで優しい言葉遣いです。

話し方や伝え方でその人の印象が変わる、
美しい言葉遣いに男性女性の性別は関係ないんですね。

うーーーーーーーーーーーーーー、
がんばって心かけようと誓う行政書士 松井由香でした。

お知らせ【在留カード番号】

連休明けの本日、長年変わらず、
行政書士 松井由香への直接携帯電話への
不在着信は空き次第に順次、
メールは24時間以内を心がけています。
事務所がお休みの際も、
ついご連絡を前倒しでしてしまうのは、
いつも熱い想いに他なりません。

さてさて、在留カード、特別永住者カードとなって、
しばらく経ちますが、大きく違うのは、
従前の外国人登録証明書の際は、通し番号。
在留資格が変更になっても、更新しても、
番号は変わりませんでした。
本当に、今でも私は前カードが万能と想っています。

外国人の皆さんにとって、
パスポート以外の証明関係で、
外国人登録番号、在留カードの番号は
暗記されてるぐらい重要です。

毎回、その都度変わるカード番号。
それは我が国のルールによって決まったので、
私が何かいえる立場でないんですが、
こんなに頻繁に変わる番号、
少しでも外国人の皆さんにメリットないですかね。
極論、入管職員の皆さんからでもなにかお知恵をください。
(こんなこと、あるからメリットなんですよ的な)

そう願う行政書士である前の松井由香でした。

コラム【三重県建設業申請・届出は正・副・副本の3部提出】

細かな心遣いを大切にする女性行政書士 松井由香です。

今朝の名古屋入管、空いてましたー(もはや感覚がおかしくなってるのか)
職員の皆さんとも今日は良かったですね~、たまにはこんな日もないとと、
お互いを気遣い合います。普段激務過ぎますからね、世の中のお休みぐらいは。

さて、ご存じの方もそうでない方も。
三重県の建設業申請は、表題通り、3部(なんと委任状も3部!)
必要ですので、ご注意して準備ください。
書類の綴じ方も三重県ルール、不安な方は提出時に窓口で行うと
良いかもしれません。私は不安ではありませんが窓口で^^
そして各庁舎内にコピー機も近くにコンビニもないので、
(失礼、近くにコンビニはある庁舎もあり)
納税証明書等の写しが必要な場合はご覚悟を。

反対に三重県の先生が愛知県に提出される時に、
一番耳にするのが(ちゃんと手引きにはあるんですが)
「その他工事」の工事経歴書が要るの?!とお怒りの声?
ちゃんと愛知ルールには深い意味があるんです。

また先日三重県内事業者の副本を拝見して驚いた事があり。
なんと副本にまで納税証明書の原本が添付・・・・。
え?少しでも事業者や自社にも負担がないようにって考えないのかしら。
コピー機の有無を熱弁している次元じゃないなと。
(私には400円でいいものが1200円も費用をかける事が不思議で)

プロに依頼していただく以上、できるだけ面倒なことや負担は
少なくして当たり前と思う行政書士 松井由香でした。

 

コラム【在留資格:偽装○○は許さない①】

母ちゃん行政書士、名古屋と東京で今日も奮闘する
松井由香です。

外国人があふれる日本、これからの在留制度、
これまでの在留制度も加味して世界共通の母ちゃん目線で、
許さないシリーズを。まだ身近に外国人と言えば、
コンビニの店員さんや飲食店、製造業や建設業の現場で
出会う機会しかない日本人もたくさんいらっしゃると想います。

どんなVISAで日本にいるのか、素朴に感じている方も多いかも。
外国人の皆さんがいないと成り立たない現状にも関わらず、
わが国では、大きく分けて2つ+1の30種類もなく。
以外は認められていません。(定住他特別の事由のあるのは除き)
カテゴリーは身分によるものと就労専門職によるもの、
そして技能実習制度です。

ただひたすらに入管法・担当官・依頼者と向き合い、
日本の在留制度にこれからも日々挑んでいます。
真面目に真っ直ぐにし続けるこそが、
外国人の皆さん、ここぞ一番の力になっていると想っています。

偽装結婚、偽装留学、偽装難民、偽装就労。。
情けない事例や哀しい現実もあることは、
業務をしてれば垣間見ます。
振り返れば幾度となく、同じフレーズをお伝えしています。

共通する偽装○○

私は目の前のVISA、報酬になる=商売になる
ためのものならば、もしかしたら簡単にできる事
それは専門行政書士だからできるかもしれない。
だけど、それではまったく意味がないし、要らない!
適当にvisaを取れればなんてのは、ありません。
それでこの稼業・行政書士をできなければ、
私の経営能力のなさです。

在留資格という手続きを通して、
その人の人生を、日本でのこれからの生活を背負う。
名古屋・東京行政書士法人に縁あって来てくれた、
その外国人にも、母国で心配する母ちゃんがいるからです。
例え劣悪な環境であり貧しくたっても産んでくれた、
育ててくれた母ちゃんに、適当にその場でビザが
獲れればいいなんて思わない私がドーンとついてます。
紆余曲折を一緒に過ごして、ようやく永住許可や
帰化許可申請の許可は、自分への卒業証書と想っている
暑い夏に負けない熱い行政書士 松井由香でした。