コラム【こんな日に限って】

今朝の富士山は空と格別に綺麗なコントラストでした。
スタッフの洋子さんへ思わずパシャリ♪報告。
子どもも大好きな名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。

昨夜の会合は深夜近くとなったので、
早朝の新幹線移動は格好の休息の時間です(と決めていた^^)
が、こんな時に限って、、、子ども団体とバカ親たち。
子どもは大好きなんですよ、社会の宝ですから。
泣くのも仕事だし、うるさいのが常だし、
だけど公共の場でのマナーを全く教わっていない。
早朝ですよ、休みたい人も多くいます。
時と場所によって身に着ける素養は大きいですね。
エレガントに育つチャンスが・・・もったいない。
バカ親と書いてしまいましたが、
新幹線に乗ってあげてるのよ(笑)と言わんばかり。。。

一番の敗因は、
こんな日に限って、、文明の利器の「イヤホン」を
わざわざ鞄から出して我が家に置いてきたこと。
普段からあまり音楽とか聴かないので、ま、いっかと。
先週フライトの際に、
キャリーのどこかにもしか入ってないかと、
こんなにイヤホンを真剣に探したのは初めてでした。
やはり準備がなにより大切ですね。

綺麗な富士山に応援してもらったことにして、
さー今日も行きますよー!

お知らせ【メールアドレス・NGでした】

今日は大切な親子の国籍取得と帰化許可申請、
申請者さんにとっては一生に一度の緊張の晴れ舞台。
パシッとクリーニングからおろしたスーツと
へったくそな化粧ですが、満を持して寄り添う
名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。

法人化して早1年、あっという間です。
こうして日々邁進できるのも、
何があっても心から応援して下さる皆さんのおかげです。
1点、ご案内していたお詫びを。

今さらですが、メール末尾の署名欄、
私のメールアドレスの記載が誤っておりました。

これまたあったかいご担当者さんからの
お知らせで気がつくバカぶりをお許しください。
(まぢでHさん、ありがとう!!感謝です!)
改めまして、
matsui@nagoya-tokyo-gyousei.com
でございます。

事務所専用のLINEやWechatでの連絡が
多いのも時代の流れかと感慨深い行政書士
松井 ゆかでした。

お知らせ【年末・年始休業のご案内】

先週、無事に帰国しました名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。
たくさん学びました、お声をかけていただいた顧問先さんに心から感謝です。
また近日、本コラムでも海外出張の一コマ、ご紹介します^^

今年は下記のように年末・年始休業とさせていただきます。

名古屋本社 12/29(土)~1/3(木)終日休業

東京支社  12/29(土)~1/6(日) 〃

緊急連絡先は、松井まで。
070-6583-3862

コラム【勘弁してー((+_+))通信障害!】

明日のフライトまで24時間を切ったというのに、
午後から突然の通信障害!!!わーーーーー!もう勘弁してー!
っと心の中で絶叫している名古屋・東京行政書士法人 松井です。

携帯電話会社を一本化するんじゃなかった。
ぜんぜん使われヘン!!料金はちゃんと「今月は無料にします」
ぐらいしてくれんと、まぢ困ったぞーー!

私たち行政書士にとって、
17時までと言うのは貴重な時間。
行政庁が相手だから問答無用にこの時間で
終わってしまうからだ。金曜日の午後からなんて、
もう真剣勝負そのもの。土日容赦なく閉まるので、
月曜日まで進展できないとダメなとこから
優先順位をつけてバンバン確認や予約を取っていきます。

んで、おまけに海外ローミングの手続やらなかんと想ってたのに。
会社の固定電話から連絡したら、
私の携帯、ずっと話し中。かけていただいくタイミングで
よくあることですけど、違いますからね!
つうしんしょうがい です。いくらなんでもそんなしゃべれないって。

通信手段が途絶えるってこんなにも無力になるんですね。
最初は気が付かなくて、急に静かになったやん(笑)って
勘違いもいいとこでした。

フライト後にしばらく連絡が取れなかったら、
あ、松井ちゃん手続できなかったのねとお祈りしてやってください。

明日からの留守、ご不便をおかけします!元気に帰ってきます。

コラム【行政窓口:申請先にて思う事】

11都道府県、産業廃棄物収集運搬業許可申請を
無事に終えた名古屋・東京行政書士法人 松井 ゆかです。
多くサポートしてくださった皆さん、ありがとうございます!
この場をお借りして心から感謝申し上げます。

以前、本コラムにて入国管理局に多く来局する外国人に
対応する入管職員の皆さんのあまりにもの大変さに、
ボーっと一日過ごしている行政庁職員から
人員配置ぐらいできないかとお伝えしていました。
本当に見ていて不便になります。
私たちの税金が使われているなら、
公僕の皆さんもせめて公平に仕事しないと。
また良くわからない仕組みが、外注?嘱託?委託業務?
されてるんですよね、正規の職員、なんも仕事してないやん!
という光景、決して珍しくない機会をご紹介。

今回の多くの申請窓口でも、各県よく似た状況が。
担当窓口の部屋に入ると職員がいっぱい。
ところ狭しと座っている。雑談・談笑している。
外から見ればお菓子がないだけで休憩そのもの。
時間を追いかけて業務している私にはもう喜劇にしか見えない。
県証紙を購入する部署なんてのもなんもしていない人がいっぱい。
時間は人間に与えられている公平なものですから、
どう使おうと勝手ですけど。市民・県民のためにとならないですかね。
1県の申請手数料は81,000円ですよ、このムダなくして安くしてもらいたい。

そんな中、各県担当者の人たちは、まさに孤軍奮闘、
一生けんめい、書類と格闘して下さっています。
なので私たちも極力余計な負担のない申請書類にと整えていきます。

おい、奥にでーんと座ってなんもしてない上司?!
後で文句だけ言うんじゃなくて手伝ってあげなさいよ。
ある県では、1人の担当者で900件もの産廃事業者様を担当しているとか。
不均衡もいいところ。シェアしなさいよ。自分の担当じゃないとか
マヌケなこと言ってる場合じゃない!!
お隣の県では、独りでこなす担当者の姿と部屋内の延々休憩状態=
(自分たちは普通すぎて全く気が付いていない)あまりにも不憫で、
苦情窓口に申出ようかと迷ったぐらいでした。
そんなことして、ただでさえ時間がないこの担当者が意地悪されたら
(笑)アカンと「目安箱」に担当部署に増員のお願い書きました^^

人は、だれかのお役に立ててはじめて生きてる価値があると
実感する行政書士 松井ゆかでした。