コラム【交通事故の後遺障害認定手続き業務】

今日も良い天気の名古屋なので、
お昼はスタッフの則竹さんとプチサイクリング行ってきました。
(名駅周辺・超楽しかったねぇ~、筋肉痛が怖いけど^^)

さて昨日のコラムは
自動車を購入した際の手続きでしたが、
今日は、自動車事故に関する手続のご案内をいたします。

突然の交通事故に遭われた被害者さんは、
身体的な傷害はもちろん、精神的にも大きなダメージを受けています。
賠償を受けることも、何からどうしたらよいのか分からない方が大半で当然です。

当事務所では、
交通事故を専門とした名古屋の弁護士先生・法人さんと
アツイ提携をもち、さまざまな事案に対応が可能です。

もちろん行政書士は、相手方(保険会社も含む)と示談交渉等はできません。

交通事故に遭遇し、一定期間、治療を継続していたが、
残念ながら後遺症が残ってしまっている場合、
その症状やこれまでの状況、手続き方法等の相談業務を行い、
医学的証明(お医者さんですよ)等の添付書類をまとめて
後遺障害の認定手続きの書類作成業務を行います。

無事認定が下り(異議申し立てが通り)、
安心して事故に対する賠償を受けられることをサポートします。

交通事故被害者のみなさんの救済に
少しでもお役に立てればと考えます。

近日HPにもご案内予定です。

コラム【自動車保管場所証明申請】

5月なのに日傘が手放せない名古屋です。

自動車メーカーのホンダさんがF1に復活されましたね。
もともと車は大好きでF1観戦もよく出掛けてました。
ある年はパドック席が確保できたので
レース前にアイルトン・セナ選手からの生説明が聞けました。
(素敵すぎる生セナに、ぶっ倒れそうでした^^)
まついの数少ない自慢の一つです、F1神様に逢えたこと。

さて今日コラムの自動車保管場所証明申請ですが、
長い名称ですね、一般的によく聞くのは「車庫証明」のことです。

自動車を購入したときや所有者が変更になったときなどに
車庫証明が必要になります。
適用地域内にて使用の本拠がある自動車の保管場所を
(会社なら所在地、個人なら住所地です)
管轄する警察署に申請します。

車庫証明の申請時と受取時の2回
管轄警察署を直接訪問しなければなりません。

会社にお勤めの方や経営されてらっしゃる方は、
平日の時間帯にご自身で手続されるには大変ですよね。

当事務所では
主に、中古自動車販売会社さん、大手ディーラーさんからの
取得依頼が多く(猛烈なスピード感と正確性がこの業務の大好きなところ)
地域も全国各都道府県からお声をかけてもらっています。
<中村警察署はお隣なので、特別対応継続中です!!>

反対に、全国の行政書士の先生へこちらから取得依頼することもございます。
各土地の言葉で話される先生方の
イントネーションにいつも心あったかくなります。

お知らせ【出張相談会】

久しぶりの出張は、快適なドライブになりましたが、
お天気が良すぎて、スーツが早くも汗だくになります。

さて昨日は地域を限定した個別の出張相談でしたが、
本日は、主に介護老人保健施設関連さんを対象とした
相談会のご案内をいたします。

施設に従事していらっしゃる介護職の皆さんは、
ご多忙の中、利用者さん、そのご家族さんのご心配事まで
業務内外に問わず、親身になってご相談を受けてらっしゃいます。

所属するNPO法人にて市民無料公開講座を開催する際は、
休日返上で足を運んでくださる職員さんも数多くあり、
いつも感心しています。

今回は、そんなみなさんと施設利用者さん、そのご家族さんの
日頃の疑問や不安に、こちらから訪問させてお応えさせていただきます。

ご案内が到着していない方は下記からお申込みください。

みなさんの要望にできるだけ添うように調整していますが、
時期等、ご了承いただく場合もございます。
日程・内容等、順次お打合せさせていただいております。

遺言書作成・相続無料相談会のお知らせ

お知らせ【出張相談】

おはよございます、松井です。

本日は愛知県春日井市へ出張相談です。

小さなお子さんがいらっしゃる相談者さん、
大きな病気をされて療養中の方、
高齢者や障がいにて、
名古屋駅までのご来社が難しい方。

直接お伺いします。

業務によっても直接訪問させていただくケースが
早期に業務遂行する場合、飛んでいきます。
フットワークが軽いのも当事務所の特徴ですから^^

また出張の相談会も随時開催していますので、
近くに来てくれてる機会にという方は
お気軽にお問い合わせください。

コラム【障がい者支援】

行政書士の業務の中でも広げていきたいのが障がい者支援。

許認可業務では、障害福祉サービス事業者さんの
指定申請や更新申請をお手伝いしています。

特に法改正後は、
就労継続支援A型事業所の新規申請には
事前協議を含めて多くの要件をクリアしていかなければなりません。

子供たちも高齢者の皆さんもそうですが、
社会全体で支えていくという共生社会が当たり前の世の中に
なっていくことを担っていきたいです。
これからの子供たちにプレゼントしたい環境です。

一つでも多くの事業者さんが指定を受け、
障がいという個性があっても自立を促進できる事業所が
増えていくことを願ってやみません。

「親なき後」問題として、
障がい者を支える親さんが、お子さんの財産管理をサポートするのに
成年後見制度もあります。
制度開始から10年以上経過していますが、
まだまだ利用者も少ないのが実情です。
他士業の先生方にもお力をかりて、
「市民無料公開講座」等の普及活動も行っています。
今年も予定していますので、またご案内します。