コラム【日本国一夫多妻制のススメ:松井】

今日は師走の週末のドサクサに紛れて大胆な個人見解を告白^^

大好きな我が国日本も、
年々人口が減少してもはや日本国民では社会システムも成り立たないことは、
周知の事実です。

来週東京でお会いする坂中先生は、日本版移民法を構築されていて、
各地方入管局長を歴任された大先生であり、
入管法を携わる行政書士はじめ官僚の皆様もおなじみの方です。
そんな大先生が本コラムを知ったら・・・・、なぜ今?!^^

この大胆見解は、いつも宴席で話していたんですが、
離婚業務や相続案件にとことん向き合い、古来日本の結婚制度と法律を勉強するようになりました。
って、大層な前置きですが、
先日、海外で活躍する日本人ビジネスマンと会食があり、ひょんなことからこの話で大盛り上がりになりました。

それまでも一夫多妻制がいいと言って、総スカンいただくことはほとんどないんですね。
どこかで暗黙の了解のようになるほどなと、女子高生で言えばそれな!みたいな(笑)
結婚しない女子から目線でも、動物的に優秀なDNA男子の子は産みたい。
だから結婚しなくてもいいから、子供だけでも産みたいというフレーズが誕生するんです。
30代女子のお悩み相談を受ける立場として、
これまた同じフレーズが、「いい男性は、みんな結婚してる」そうです、女子もいい男は逃さない。
出産は命がけ、子育てもそれ自体は素晴らしいのにリスクになってしまう。
「認知」制度で補って保てるでしょ。っていうご意見もありますが、
一部の人にしか活用できていないのが現実ようです。

さて戻り、盛り上がったこの話の内容で男性視点で面白かったのが、
納税額に応じて、子供を持っていいというご見解。民法も大変ですという内容。
非常に現実的で社会風刺しています。
離婚訴訟で苦戦する弁護士先生方にご意見をいただきたいと思わず爆笑。

まだまだ持論を展開したいのを我慢して、
異種文化を受け入れ突き進むには、まだまだ幾多のハードルがあるこの国を想い、
世界で活躍する日本人を増やすためには・・・・という1ヒントとして
題名を変更いたします。

 

コラム【大阪入国管理局デビュー:前田です】

前田です、といって前田さんか?!と思いきや代表松井です(笑)
恐ろしい名古屋の朝でした。
いつもは名古屋駅スグ名古屋行政書士事務所ですから、
皆さんにご来社いただくスタイルの事務所ですが、
大好きな建設業のお客様へ訪問すると日程調整すると、車のワイパー全開の嵐です^^
しかもその時間帯だけ(笑)

名古屋入管管理局担当の前田さんですが、
今日は大阪入国管理局へ初デビューです。

本来なら東京・大阪入国管理局へは、
私の管轄業務で西へ東へ走っていますが、
本日、強行スケジュールを前田さんに託しました。
また本コラムで彼の炸裂した見聞録をご堪能下さい。

名古屋行政書士事務所は、最短・最善で依頼業務を遂行しています。

本拠地以外の申請は、外国人ご本人に申請をお任せする、書類作成だけを行うという
とても効率的で当たり前な全国展開をする事務所さんも多くありますが、
申請取次行政書士という立派な制度がある以上、
私たちの作成する書類には幾重もの魂があります。

許可を取得する。
そのために全力を尽くす。

一見、経費も無駄であるように思いますが、
その中にたくさんある大切な想いを一番重要視しています。

 

 

 

 

 

お知らせ【訂正:名古屋行政書士事務所ポスター掲示募集】

12月ですね。師走という通り街中が走っている気がします。

さて、先日本コラムにて、
「おかげさまでポスターも残り少なくなり・・・」とお伝えさせて頂いたんですが、

これまた本当に嬉しい誤算で、

制作してくれたご贔屓にしている広告会社さんが、ご厚意で発注をかけた枚数より、
多く印刷してご送付して頂いてくださったんです。

応援してくださっている心意気をひしひしと感じています。

いつもありがとう!

私の唐突な無理難題にも快くプロの仕事で応えてくれます。

選ばれ続ける広告・デザイン会社とはこうした粋な計らいが即時にできることなんですね。

ぜひぜひ掲示をOKとしてくださる企業さま、事業主さま、
師走の街をいつものマウンテンバイクで押しかけますのでご連絡をお待ちしております。

コラム【連日:帰化許可申請です】

三重県のとある市役所からの連絡で、
用件に対して電話応対していた前田さん。
一瞬顔が曇り?電話を切ると、
「行政書士は、開発行為以外に帰化の手続きとかできるんですか?」と
尋ねられたそうです(笑)そんなあなたも勤続十数年で行政書士の資格がもらえますよって
教えて差し上げたらよかったのに^^

今日も名古屋法務局本局からこのコラム、書いてますよ~♪
名古屋城のお堀周辺や道中の紅葉がとってもきれいです。
明日も同じく本局にて帰化許可の申請。今週はなぜか男性申請者ばかりかたまっちゃいました。
何度どんなに足を運んでも、申請者さんにとっては最初で最後の1回こっきりの手続き。

いつもいつも新たな気持ちになります。

準備する書類は、各許可申請の中でも1番多いといってもいいボリューム。
途中、くじけそうにもなる申請者さんとあともう少しですよと励まし、進められるのは、
やっぱりここ法務局にて無事に申請が受理された(受付されたといいますが)時の嬉しさからですかね。

みなさん初めての手続きですから、
心配も人一倍。怖い?!私が横にいるだけで安心していただけるのは何よりです。

それでは、行って参ります(^_-)-☆

 

コラム【素直さの大切さ】

昨年遺言書を締結した90歳代のお母様、
とっても素敵でお元気。身の回りのことはもちろん、
お料理も行い、お庭にいっぱいのお花を愛でて、
そしていつも身近な家族にも感謝に溢れてるハンサム女性です。

先生と呼ばれるのが何よりも苦手な行政書士の私、
人生の大先輩に由香先生に出会えてよかった、心から感謝と短い間にも
遺言書なんてきっとなかったシステムに対しても、
瞬時でご対応。何より理解度がハンパない。幾多の困難を乗り越えられてきた大先輩の力です。

そんなお母様との素敵な笑顔と握手を思い出したことが今週ありました。

お子さんたちよりも若い私は、子供に戻って素朴な質問。
どうしたら、お母様のようになれますか?と。大笑いされました。
答えはとても素晴らしく、学ぶことしかなかったです。
いろんな言葉が凝縮されてましたが、今日のコラムでは割愛して、

人間、素直が一番、どんな時もどんなことでも素直に受け止めたら、
それを実行してみる心、すべての言葉には今ある自分の意味があると。

スタッフを育てていても、どんな育成マニュアルがあったとしても、
素直さは、成長につながる必須アイテムです。

自分の心の中では状況も含めて違うと思っても、
はい!と言える素直さ、実直さは能力を超えるものかと実感しました。

大先輩に心から感謝!ブレなく挑んでいこうと思います。
お花のいっぱい咲く春、お母様の誕生日にサプライズで会いに行こうと決めていましたが、
今、行こう。近日中に会いに行きます。