お知らせ【名古屋太閤通です:名古屋行政書士事務所】

名古屋人は東京へ行こうが海外に行こうが、
故郷我が街、名古屋が大好きです。

愛知県外のビジネスマン・ウーマンは、
「名古屋の人はホント地元愛が強いですよねー」なんて言いますけど、

ただ単に正直なんですよ。地元が好きって(嫌いとかもたくさん言いますけど(笑))
言える街であることと、それが活かせる街。故郷を大切にする人には必ずこたえがある街です。

んで、行政書士松井、あろうことか名古屋駅前に
事務所を構えて5年も過ぎて。今の事務所、太閤通りだったんです。みなさんごめんなさい!
広小路通だとばっかり思ってました(笑)、先日まで。

急いでHP業者さんに差し替えていただき、名古屋以外の方にはなんのことか、
あんまり関係ないお話なんですが。

名古屋はとにかく道路が広いのでどこでも大通りにみえます。

最初に名古屋駅に来て事務所を出したのは錦通り。
スタッフが増えて、仲間のK弁護士のおかげで移転した桜通りの便利な事務所。
そして名古屋行政書士事務所:太閤通にてスタートしています。

どんな大通りでも行政書士としての熱い気持ちに変わりはないんですが、
やはり同じ名古屋駅周辺でも雰囲気も人の流れも全然違います。

HPに間違いを見つけた方は
松井までご連絡くださいね。素敵な粗品をプレゼントします(^^)/

 

コラム【和】

行政書士の前田 智也です。

入管関係の業務に携わっていますと、
外国籍の方に日本のどこが好きですか?
と、伺うことが多々あります。

そうすると、外国籍の方は口をそろえて、
「日本人は、礼儀正しい。思いやりがある。」
と言います。

こんな言葉を聞くと、ついつい嬉しくなってしまいますが、
私も日本人のいいところはまさにその点だと思います。

ワールドカップ開催中に試合が終わると日本人サポーターがスタジアム内の
清掃・ごみ拾いをしてからその場を後にする姿を、世界各国のメディアが
賞賛していることは有名なお話です。

また、最近では一般人が動画を投稿するサイトが増えておりますが、
日本国内での何気ない日常の一場面を映した動画が世界的に
評価されているそうです。

それはどういった場面かといいますと、

複数名の小学生達が集団登校している様子を撮影したものですが、
信号のない横断歩道を渡る際、止まってくれた車に次々にお辞儀を
する小学生達が映されています。

この場面が海外の方の目には「なんて礼儀正しいんだ!!」と映るそうです。

正直、びっくりです。当たり前のことですよね。

飛鳥時代に制定された十七条憲法の第一条には、
「和をもって貴しと為し、(思いやりを大切にし、)・・・・・」と法律に定めてしまうぐらいですから。

日本人として誇りに思います。

前田

 

コラム【語学力の向上】

行政書士の前田 智也です。

お陰様で当事務所は平素より各国の外国籍の方より、
お問い合わせを頂いております。

恥ずかしながら私は、外国語がそれほど堪能ではありません。
日本語だって難しいなと常々思っているぐらいです。

しかしながら、まったく日本語が話せない方でなければ、
どんなにたどたどしく日本語を話そうが、

私たちは一生懸命聞き取ろうとします。
一生懸命、理解しようとします。

だから、「私の言っていることが理解できるのだろうか?」と
不安になって電話になかなか手が伸びない方。

ご安心下さい。

どれだけ時間がかかってもうまく説明できなくても、
「理解できません。わかりません」と一蹴する行政書士はこの事務所にはいません。

お気軽にお問い合わせ、ご来社下さい。

そして、一人でも多くの方のお気持ち・思いを受け止められるように
私も語学力を向上させます。

まずは英会話教室から通おうかなと、

意気込みだけは十分です。

前田

お知らせ【休日事務所対応:日曜日祭日】

今朝は名古屋入国管理局へ直行です。
戻り次第、岐阜へ向かう前田さんとバトンタッチです。

いつもみなさんにご愛顧いただいておりますが、
名古屋駅で3つ目の現在の名古屋行政書士事務所の入居するビル(丸元ビル)は、
一階が北陸銀行:中村支店様だということもあり、
厳重なビル管理になっております。

よって日曜日・祭日は、
正面玄関入口のシャッターが下りるため、
別途対応が必要になります。

休日ご希望の方は、できるだけ土曜日をお勧めいたします。
時期によっては、予約が重なりますので土曜日希望はお早めにご連絡をください。

 

コラム【同業者との会食にて】

行政書士の前田 智也です。

本日は、代表、私と同支部の行政書士の先生とで昼食会を
しました。

その先生は私と年齢もそれほど変わりなく、熱い人なので、
話していてとても楽しいです。

会話が自然と仕事の話になるのですが、3人とも行政書士の仕事が好きなので

「ポジティブな話しかでてこない」です。

時には行政書士は食べていけない資格だと悲しい噂を耳にすることもあります。
それはあながち間違っていないのかもしれません。でも、それは行政書士以外でも同じこと。
今や弁護士でも医者でも食べていけない人がいる時代です。

イスにふんぞり返ってお客がくるのを待っていてはそれは食べていけない資格になるでしょう。
逆に、どうすれば仕事を通じてよき出会いに巡り会うのか、日々真剣に考えている人にとっては
食べていけない資格ではないでしょう。

要は、どれだけ自分の仕事に真剣に向き合えるかに尽きると思います。

私の好きなアルバートアインシュタインの言葉にこんな言葉があります。

「純粋な者が純粋さを見るところに、豚は汚れを見る。」

意味は皆さんで考えてみてください。

前田