コラム【母ちゃん業、ナメるなよ】

今朝は前田さんが大阪出張のため、
事務所が広く感じます(笑)二人とも背も態度もでかいからな。
ちゃんと留守番できるか、自分で心配せずがんばります^^

名古屋行政書士事務所を離れたら、
一男一女の母ちゃんやっています。なんとかですが^^

そんな私のこだわりの一つは、
子どもたちと一緒に食事をすること。
何気ない話を聞くことが、テレビを観ている笑い声を聞くことも、
家族がこうして元気に過ごせること、なによりの感謝で幸せな時間です。

短い時間で美味しい料理をと工夫して作りますが、
小さいころは、あと一品くらい作ろうかという時に、
「お母さん、もういらないから早く一緒に食べよー」ってかわいい思い出も^^

これが私の底知れぬ活力となり、一日が終えると自分にもお疲れさんで感謝して寝る。
母ちゃん業は、とっても奥が深い。家事はやらなきゃならないなんて思ったらダメ!
その極意はまたどこかの機会でお話しできるとよいですね。

昨夜は時間外のアポイントにてご来社をお待ちしていましたが、
連絡もなくドタキャン?!名古屋行政書士事務所ではまず珍しいんですけど。

中にはそんな非常識な方もいらっしゃいます。
ご本人の事情もあるでしょう。他にもっとイイ事務所が見つかった、急用ができた等。
世の中、いろんな方がいますね。

大切なのは、一つの約束の先には、
たくさんの方とのつながりがあるということ。

家族が帰宅を待っています、何も母ちゃんだけじゃないです、父ちゃんの帰りだって、
お子さんがいなくたって、大切な一人の人としての時間もあるのです。

私も自戒を込めて、気を付けていきたいと実感しました。

お知らせ【5/21(木)終日前田不在】

行政書士の前田 智也です。

明日は、入管法の研修のために、大阪まで受講しに行きます。
そのため、明日一日は私、不在にしておりますので
悪しからずご了承下さい。

きっと松井さんが私の分まで全部対応してくれます!!

研修は午前10時から17時までと一日拘束されてしまいます。
しかし、今後の更なるサービス向上のためにもしっかり勉強して
きますよ。

行政書士会、とりわけ愛知県行政書士会は本当に研修をたくさん行っています。
それは、行政書士の業務が多岐に亘っていること、法律は生き物のように、時代
とともに日々変わっていくことが影響しています。

だから、一瞬でも気を緩めたら時代に取り残されます。

私が高校生の時、進路相談で担任の先生に「法律の世界に行きたい」と主張したら、
先生は「毎日、勉強する世界を選ぶ覚悟はあるんだな」と言いました。

この言葉は今でも忘れません。

はい。そのとおりです。その覚悟があったからこの世界います。

明日は研修頑張って参ります。

前田

お知らせ【新規:建設業許可を検討中の事業者様】

名古屋行政書士事務所、代表松井は、
行政書士業務しかしておりません^^

開業以来、とっても有難いことで、
新規の建設業許可のご依頼は途絶えたことがございません。

それは、なぜなのか。

必ず許可を頂くことです。

同じように帰化許可業務もそうですが、
どんなに難しい状況でも真摯にその方が建設業務を営んでいれば
たとえ何年かかってもガチンコ松井の出番です。
ここだけは譲れない、プロなんです、ようやくそう言えるようになりました。
こればかりやってますからね。

そんなあったかい事業者さんがたくさんで、
有難いことに、真摯に向き合ってきた事業者様が
続々と更新の許可申請のスケジュールになります。

決して安い報酬でないことを、大切な案件をお預かりする以上、
許可を取得する意味があるんです。
どんな業界でも共通しますが、
○○できたら~、○○したら~(例:もっと景気が良くなったら~等)
という事業者様では、新しいこと、第一歩にも遠くなりますね。

永続的に建設業を営んでほしい。
あんなに厳しかった建設業氷河期も乗り越え、
ようやく人手不足とまできたこの業界。
松井さんも負けないように頑張ってとたくさん応援を頂いている以上、
営業ではなくて、
名古屋行政書士事務所に報酬をいただくだけの
本業を心から大好きで応援している気持ちが根底にあります。

前田さんと日々勉強と、建設業法の奥深さを実感し、
マニアックな解釈や見解も解読するのが楽しみです。

迷っている事業者様、一度ご連絡ください。
全国どこでも飛んでいきます。
 

コラム【会社の色】

行政書士の前田 智也です。

2014年ににわかに騒がれていたちょっとほっこりしてしまうような
ニュースがあります。

鹿児島県の某電設会社が高校を卒業したばかりの若者を
新卒で採用したという何気ないお話です。

彼は高校に通いながらガソリンスタンドでアルバイトをしており、
毎日のように給油にくる電設会社の車を見て、車内がいつも整理整頓
されている事に気が付いたそうです。工事業者ですから工具やら部材やらで
物はたくさん積んであるにもかかわらずです。

そんな彼は、意を決して、いつも給油に来る従業員に声をかけました。
「御社は高卒でも採用していますか?」

そんなことを聞いてくる人は珍しいので、その話はすぐに社長の耳に入り、
異例の採用面接を行ったそうです。

彼は、母子家庭であり、絶対に地元で就職したいと考えていたところ、
整理整頓がされている電設会社の車をガソリンスタンドで毎日のように
目にし、この会社に就職したいと強く思ったことを面接で伝えました。

そして、彼は高校卒業後、その電設会社に就職が決まったそうです。

縁ってすばらしいですね。
このお話は様々な教訓を私たちに与えてくれます。
私も見習わなくてはいけません。

前田

コラム【義父の時計】

名古屋行政書士事務所を運営させていただきながら、
一般社団法人:生前整理普及協会の理事も同時並行で
務めさせていただいております。

日々、生前整理の大切さをお伝えしながら、
中々自分自身を含め、支えてくださる身近な人たちに、
キチンと伝えきれてないのがお恥ずかしい現状でもあります。

粋でオシャレな義父が亡くなって早一年。
たくさんの遺品の中に父らしい素敵な時計が出てきたそうです。

修理に出して戻ってきたのを拝見してビックリ!
私が大好きなデザイン、お揃いの時計になりました^^

こんな偶然ってあるんですね。
バカ息子?!はいずれ俺もその時計をはめるんだーと楽しみにしています。
やはりモノには大切なメッセージが込められているんですね。