コラム【スニーカー女子】

許認可手続きをお手伝いしていると
何が一番うれしい瞬間か、無事に官公署窓口に受理されることが
まずは何よりの幸せになります。
 愛知県庁より受付票を持ち帰ってきた前田さんが、本当に嬉しそうに眺めているのを
また格別の想いで共有しました。難しい内容であればあるほど、
その想いはでっかくなります。お疲れさま!

今日もスーツにスニーカーで走る代表松井です。
電車通勤をしてここ最近、同じ車両に今まではドン引きされていた女子たちの
足元に同じくスニーカーを拝見する機会が多くなり、ちょっぴりニンマリしています。
自由奔放が私の特長なので、もちろん毎日好きな車両に乗車します。

そんな中で拝見する機会が多くなったのは、気のせい?でも足にはきっと悪い環境ではないですから。

かかとにそびえるヒールの底面積の少なさは、
姿勢もよくなる、脚も綺麗になる、歩き方もかっこよくなるといいことばかりなんですが、

女性にとってはとても負担です。

持病と向き合うとともに、そこをかっこよくできない私は、開き直って
スニーカー女子、推奨・応援しています。共感していただける女子数は置いといて。。

もう既成概念にとらわれなくて、いいかと思うという提案かもしれませんね。

女性はヒールやパンプスをネクタイと背広でいなきゃなんない男性陣にあるクールビズと同じように。

スニーカーを履いているから、礼儀・礼節を知らないんじゃないんですよ。
ちゃんと履き替えてTPOをクリアするお話は以前アナウンス済み。

おんなじように、女性も思い切り自分のライフスタイルで仕事をすることこそ、
何よりも大切なポリシーかと思います。

さ、何から始めましょうか。今からでも、思いついたことからでも始めてイイんです。