コラム【在留資格・介護と整備士の要件】

先日いつも親切で、皆さん素晴らしい接客をされる
大好きな眼鏡屋さん。
朝起きた時に壊してしまった眼鏡を持っていったら、
在庫を用意してくれていてその場で新品に交換してくださいました。
もう、素敵すぎる。
私の会社でも、こんな心がけをしていきたいと思いました。

さあ、本日は「介護」の要件が一つ明確になったこと。
これは整備士の資格と同じで、
専門学校を卒業して専門士だけでは足りず、
試験合格が必要なこと。

整備士は2級以上、介護福祉士は試験合格が
どこにも明記されていませんが、
必須となっています。

この条件が整わないと
在留期間「3年」~以上は出ません。

在留資格の更新や永住、帰化申請につながるところなので、
大切な在留資格に条件を付けるなら、
ちゃんと明文化してもらいたい。

突然、入管のルールが厳しくなって、
外国人本人に説明する時がどんなにつらいか。

変わらずみんなを応援していくんだが、
他の制度のしわ寄せが、
まじめに働く外国人に及ぶのはとても複雑な気持ちになる。