コラム【大丈夫か?!在留資格:特定技能1号2号】

人生100歳時代に突入したとなり、
必死でライフスタイルを変えていかなきゃと
なんちゃって危機感の
名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。

いよいよ日本は、生産人口の減少、
人手不足解消に移民の受入れをいう政策を決定します。
初年度受入れが決まっている建設業も最大6千人、
特定技能という名のもとに大した受け入れ環境もないと言わざるを得ない
状況で開始されて国内外問わず、大混乱しないでしょうか。

これまで私は本コラムで、
外国人労働者は必要で、建設業や農業・漁業・林業だって、
決して「単純労働者」じゃない!とこの職業のビザをと
何度となくお伝えしていました。
また限られた範囲内でしか(就労制限)労働できない矛盾にも
いつもいつも事業者・外国人・入管行政の方たちの橋渡しに苦戦しています。
これまでも世界中から奴隷制度と批判されている「技能実習」制度を、
昨年秋に大改正して、まだ脱走者や人身売買のようなブローカーなども
解決なき放置のまま、5年間で約30万人もの外国人を受け入れて、
本当の国策となるのでしょうか。
堂々と「移民政策」しますよ!と宣言しなきゃ。国民の覚悟も違います。
島国にっぽんで、ビザ(一般のかたは在留資格をこう呼びますが)のことも
理解している人の方が少ないのに。
諸外国でも軒並み移民制度は失敗として受入制限へ政策変更しているのが、
世界情勢です。
治安は保てるのか、世界一安心・安全と言われている国が壊れるようでは、
何の意味もありません。
もちろん、これからも真面目にキチンと暮らす外国人の皆さんには、
どんどん日本に永住してほしい、来日するサポートは変わらない気持ちです。

現時点で制度全体を一喝すれば、労働者不足には日本で働いてもらいますけど、
ある程度落ち着いたら、自国にかえってくださねと言わんばかり。
日本語試験や環境サポートなど本気でどれぐらいのものを想定しているのか。
また悪徳な仲介業者から外国人を守る制度でもあって欲しい。
法外な保証金を借金を重ねて日本に来なくてもいいように。
違法な在留資格取得に加担しているような行政書士は言語道断、
同じ行政書士として大迷惑だから、名乗らないでもらいたい!

本法律の改正・運用は、いろんな側面から、
随時お伝えしていきたいと思います。