今日は、娘の幼馴染の母ちゃんの告別式に参列しました。
不慮の交通事故で、
最愛の子供たちとも今生のお別れです。
ガチンコで働く母ちゃん仲間は、イイ訳じゃないですけど、
近況報告も情報交換もなかなかお互いできません。
振り返ると子供たちが 小学生の夏休みは、
フランクな我が家だからか、一男一女のたくさんの友達たちが
それぞれよくお泊まり会なんて名でワイワイ賑わってました。
いろんな子供たちが泊まりにきますが、
不思議なことに、必然的にどんな家庭環境なのか、垣間見れます。
適切な表現ではありませんが、
母ちゃんの生き様がそのまま子供たちの行動になっています。
ちゃんとした子でした。ほんと怒らなくても良い子なのに、きっと一生分怒ってたキッチリ母ちゃん^^
どんなに心残りだったでしょう。
娘と並んで泣きました。ただただ涙が出ました。
無念だったでしょう。
Tさん、宝物の子供たちをちゃんと私は見守っていくから。あなたの分まで。
なんの力にもなれないかもしれないけど、
私には、今日も明日もまだ時間はある。一日一生なんて、今日を生ききるなんて、
わかったようなこと、もう言わない。
本当に子供たちに伝えたいこと、今から始めます。
自分の母校でもある中学校で、
長男から合わせると6年も通ったのに、
最後、娘の卒業式で、学校内で本気の迷子になってた私のこと、
思い切り笑ってましたよね^^、最後にみた飛び切りのTさんの笑顔でした。
いつもいつもキレイにお化粧してて、
心意気も素敵で清々しくて、働く母ちゃんの鏡でしたよ。
少し早すぎますが、先に休んで待っていてください。
相変かわらず、学校のこととか、母ちゃん情報とかには皆無に近い私ですが、
たくましく育ってくれてる子供たちのこと、いっぱいまとめて話しましょう。
心からのご冥福をお祈りします。