コラム【サービス業の過酷さ】

本コラムもいよいよ終焉を迎えようかもしれません。
好き勝手に書いてまいりましたが、
皆さんのおかげで、本体のHPの更新もせず><;有難く本日も。。。心折れず。
であればいいんですが、しっかりとご指摘・非難も受けてます。

行政書士事務所のコラムである以上、それなりでないとダメですね。

が、元々読んでいただかなくてもいい、
人間、松井由香、満載のコラムでい続けられたことに、改めて感謝です。

おかげさまで1,000コラムを超えましたが、
明日にもなくなるかもしれないと想って、
至極のコラム、松井節を。

サービス業、たくさんのクライアントさんがいるからではなく、
本当にいろんな意味で過酷です。過酷極まりない!
あるクライアントさんは、有名アパレル衣料量販店のクレーム処理専門です。
いつも疲れ切ってしまっていて当たり前。聞けばひどいもんです。
鬱積している何かをぶちまけてしまう、そんな空間になっているんではないでしょうか。
いつも外国人を通して、この国日本は素晴らしいと言っている自分が、
日本人が哀しいです。形は違えどファミレス・居酒屋で働くクライアントさんも同様。
みんな耐えてます、っていうより、もう日本も何処へいくのやらですかね。
究極に便利・快適を求めた応えなんて、第一線で働く彼女・彼氏たちに言えません。

私に文才があるなら、もっともっと書きたい・伝えたいこともあります。

サービス業、行政書士もおんなじです。
選ばれてなんぼです。まだまだそんな有難いサービス業の端くれです。

気をつけているのは,どこへ行っても変わらない自分でいることです。

それがたとえお水だけ運んでくれた、とある飲み会のアルバイトさんとしても。
いつもと変わらず、ありがとうと言います。

「松井さんは、いつも誰に対してもありがとう」と言ってますね?
とよく言われますが、その質問には何の意味がある?と聞きたい。

横柄な態度で接していれば、必ず自分に還ってくると、そうお伝えするしかないんですが、

究極は自分の鑑です。

私は本当は気が小さいので、なのに人一倍守りたい人たちがいる。
心からありがとうです。そう想ってすべての人にお会いしています。

不器用ですが、なんの学歴もなくコネもなく始めてこれた行政書士業務。

また改めてなんて言えないぐらい、たくさんの学びを受けています。頑張る人たちを観て、まだまだ本気が足りないと思いました。

素敵な連休を(^^♪