卒業式シーズンです。
我が家も長男がおかげさまで就職も決まり、無事卒業です。
実感ないなー、最後まで「母さん、卒業式の案内きてるけど知ってる?」
みたいなガチんこのダメ母ちゃんです。え?まぢ?って書類を見直す。
大学の卒業式に親って行くの?って高校までなら数少ない私を支えてくれる母ちゃん友達がいて、
服装から持ち物までたくさん教えてもらえてたっけ><;母ちゃん、どうしよう^^
母ちゃん大学・子育てという単位があるなら、
私は一番に落第です(笑)そして、ダメな奴ほど思いがちなまだ卒業したくない(笑)
必死で子育て、親育ちしてたころは考えられない、
いつか読んだ本で、「親という字は、木の上にに立って見ると書く。」見守ることが大切と
イチイチ口やかましく子供たちを怒りたい時に思い出していたことも、
今では懐かしい。いつの間にか家に帰れば子どもたちに日々叱られている母ちゃんです。
いつもこのコラムで登場するように、
母ちゃん松井由香は、行政書士の仕事が大好きでまい進していて、
本当は、家族・子どもたちに寂しい想いをさせてきていたのも十二分分かっています。
改めて反省です。好きな仕事を思い切りさせてくれてる。そんな家族に感謝です。
ありがとうと共に、私の究極の元気魂の源、息子の晴れ舞台を観に行ってきます。
と、覚悟ができました。
今の大学は少子化で、親たちへのサポートも欠かさない。
そんなイベント的な風潮にも歪んだ松井は負けませんよ。
本コラムで実況中継したいぐらいです(笑)
大学4年間、母ちゃんとして何してきたか。
半期に一度くる授業料を耳を揃えて払いました、それだけです。
元夫の協力もありがとう。
シングルマザーで悩むお母さんたちにもつなぐ。
子供たちの笑顔がなによりの原動力であり、
真正面から向き合うと、必ずや答えはあります。
も一回、結婚して考えますかー(笑)
ビシッと母ちゃん、卒業してまいります。
よろしくお願いいたします。