行政書士の中でも外国人業務を行うのに躊躇するのは、
キチンと外国人から報酬がもらえないかもしれない・・・・という不安の声や相談をよく聞きます。
よほどひどい外国人でないとそんな心配はないんですが、
これは日本人でも同じで、何年かに一度、とんでもない人に出会う時があります。
私はだまされる方が悪いとやっぱり思いたいです。
だましている張本人は、悪い事しているなんて気が付いていないかもしれません。
どんなことでも必ず自分の身にかえってきます。
お人よしと言われたいわけでもないんですが、
どうやら私は人を見る目があまり良くないようでもあります。
「疑う」よりも「信じる」が強いんですね、きっと。
おかげでその何倍ものいい人にもたくさん出会うことができていて、
助けられてもいますから、損得は分からないんですが。
でも何かの忠告だと肝に銘じて、
信じることもほどほどに慎重にまいります。