コラム【失敗の定義】

行政書士の前田 智也です。

頭の中でチューリップの「青春の影」が流れ続けている今日この頃です。
不思議なことに頭の中で一回流れ出すと、ずっと止まらないですよね。
しかもサビばっかりずっと流れる(笑)

さて、今日は分刻みで動く一日となりました。
限られた時間の中で書類を作り、半田に飛び、入管に飛び、
県税事務所に飛び、区役所へ飛び・・・・・・
頭の中の地図フル稼働。
久しぶりにフットワークの軽さを見せつけました。
計算した時間とは一分違わず、すべての仕事を終えることができて大満足です。

東海三県ならgoogleナビと張り合うぐらい前田ナビも高性能です。
前職では、「前田智也は実は3人ぐらいいるんじゃないか??説」であるとか、
「空が飛べる説」等が浮上しましたが、ただの平凡な人間です(笑)

でも、社会人になりたての時から、当然こうであったわけではなく、
夜に豊田の山道で迷い、半ベソかきながら運転したこともありますし、
インターで降りられなくて、名古屋高速の都心環状を永遠とグルグル回った
こともあります。

私が住宅営業をしていた時は1年で4万6000km走りました。
地球一周を超えていますからね。

経験と共に人は強くなります。
だからこそ、苦い経験もどんどんすべきだと思います。
失敗とは転ぶことではなく、転んでから立ち上がれないことを言うそうです。
転んでも立ち上げれば、失敗ではありません。

前田