行政書士の前田 智也です。
今回の台風は見事に東海地方を直撃し、かなり通勤に影響が
でたものと思います。私は、相変わらずの心配性なので、
7時前には事務所について、朝のコーヒーを一杯やりながら、
過ごしておりました。
とりあえず、台風も落ち着いたようで何よりです。
さて、行政書士業務の代表的な業務に上がってくるほど、
専門としている先生が多い「建設業許可」ですが、
当事務所もお陰様で、多くの建設業者様からお声を頂き、
手続きのお手伝いをさせて頂いております。
この場をお借りして感謝申し上げます。
そんな建設業許可ですが、許可が下りた瞬間というのは
例外なく嬉しいものです。建設業許可を取得すると、
銀行の融資が受けやすくなったり、元請業者から大きな仕事を
振ってもらうことができたりと、ご依頼業者様にとっては
今後の社運がかかっている大切な手続きです。
だからこそ、自ずと力が入りますので、
許可が下りた時の喜びも大きいものとなります。
しかし、すこしだけ残念なのは、許可証が行政書士の手元に届かないということです。
(行政書士に届くようにする方法はありますが、少し手間です・・・・・)
これは、申請者の事務所が現実に存在しているか、確認の
意味も込めて許可権者(例えば、知事許可であれば愛知県等)が直接、
申請者に郵送しているためです。
でも、許可証が送られてきた業者様は、たいてい、
「許可証が届いたよ!!」とお電話を下さります。
その時は、心から嬉しいと思うのと同時に祝福の気持ちでいっぱいになります。
「餅は餅屋」です。建設業者様には本業で頑張って頂きたいので
手続きは、どうぞすべてお任せ下さい。
また、新しい出会いを期待して皆様のお問い合わせをお待ちしております。
前田