海外出張の間、
みなさんにはお手数をおかけしました。
無事帰国できたとともに、
またたくさんの学びをいただいて戻ってきました。
どの方もやはり海外に行くと、様々な場面でこの国日本の素晴らしさを実感することと思います。
日本で毎日外国人の方たちと接していると
この国の素晴らしさをつい当たり前に感じてしまいがちですが、
英語力のなさを嘆くことはなく、体当たりで現地でも接してきますので、
実り多きもの、改めて自分の行政書士という職業の良さを実感します。
前田さんのコラムにもありましたが、
海外に行っても、車中からでも垣間見る建設現場は
建設業大好きな私はどうしても見入ってしまいます。
大変失礼な表現でしょうが、日本人一人の仕事量は、
まさに現地の方たちの3倍、三人分に感じます。
現場仕事はさすがに分からない私ですが、
まず、建設現場の様子が圧倒的に違います。
何気ない日本のよくある建設現場でも
なにが違うか、道具や資材の配置だけでもまるで違う。
当たり前のように整理整頓され、効率よく置かれてます。
まだ建設現場の未経験者だろうなという人でさえも、
何を行おうとしているのか、自分の仕事を必死に取り組んでいます。
日本の建設技術が世界有数なのも誇らしく感じた数日でした。
そのお手伝いを全力でできる書類屋さんですが、
建造物となる仕事のそれぞれを書類にかえれる唯一の仕事と私も誇りに思います。
3月残り後半戦、この貴重な時間を全力で反映してまいりますので、
よろしくお願いいたします。