お知らせ【東京出入国在留管理局の来局時:現在】

日曜の行政書士試験
受験生の皆さんお疲れ様でした。
朗報が届きますよう心よりお祈り申し上げます。

現在も東京出入国在留管理局では、
来場の際の入場制限を行っています。
簡単に入場までの流れをお知らせしますね。
1.整理券をもらう
2.指定の時間になったら1階入口へ
3.危険物等の確認のボディーチェック
4.鞄の中など持ち物のチェック
5.消毒、検温を確認
6.入場OK
各フロアへ行きますが、
やっぱり嬉しいのは、「行政書士申請取次者」は
別のゲートになっていること。
一般の外国人の皆さんとは別の手続き窓口を
それぞれ設けていただいています。
東京入管にいると行政書士の存在意義?!が実感できます。
何よりスピードが気持ち良い!!
コロナ対策も十二分ですが、やはり中は混雑しています。
とても心あったまるのは、
日本語勉強中の留学部門では、
時折困っている外国人の方のために、
入管職員が「○○語が分かる方、いらっしゃいますかー?」と
待合に向かって話している姿はいいですね。

お知らせ【日本への入国・再入国・帰国の際に利用可能な枠組み①】

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html

前回お知らせした案内の更新版です。
現在ビジネス上必要な人材等の出入国については例外措置を
とっています。
上海、大連、中国以外の国からも直接たくさん問い合わせがあるので、
ここに現時点の簡単な説明をお知らせします。

・空港:感染症の検査(入国拒否対象国・地域からの渡航者)と
14日間の公共交通機関不使用、自宅等の待機(検疫所長指定場所)
プラス
・入国前の検査証明
・入国後の位置情報の保存等
※待機期間中、ビジネス活動を希望=「本邦活動計画書」の提出が必要です。

もっと分かりやすいネーミングないのかと思いましたが、、、

・ビジネストラック=短期出張者
上記計画書の提出で、待機期間中でも行動範囲を限定して活動可能

・レジデンストラック=長期滞在者等
相手国・本邦入国後の14日間・自宅等の待機
次回は対象国、地域をお知らせしていきます。
(2020.11.1現在:最新の情報にて確認ください)

 

コラム【餅屋は餅屋】

今日も帰化許可が出ました~!(^^)!
嬉しい限り。皆さんの喜びの声が
私の原動力です。ますますがんばるぞー!!
コロナ禍でかなり審査も遅れている法務局が
ありますが、通常は急いで担当者も進めてくれています。

先日、IT系の経営者さんが我が社に来てくれて、
けっこうな期間かかっていた顧客管理ソフトの困りごとを
瞬時に解決してくれました。
さすがですね、やっぱり餅屋は餅屋。
プロってすごいやーと実感しました。

帰化のお問い合わせでも、
インターネットではどこがいいのか分からないと
聞きます。相談者にとってイイところなので、
いろんなところに連絡してみて、
いろいろと比較・検討してみるしかないですね。
こないだの方は、あちこち電話やアポをしすぎて、
予約が分かんなくなって人いました。よくあるあるなんですが。
お客様なので休日だろうが夜間だろうが、
無料相談は当たり前という図々しい家族です。
反対にウチもお断り。一生に一度の大切な手続きですから。

ただ絶対のプロに任せたい、ということなら、
名古屋・東京行政書士法人へ連絡を。
経験と実績はお任せ(^_-)-☆

 

コラム【仲間の大切さ】

出入国在留管理庁より、新たな取り扱いが発表になりました。
情報がたくさん・複雑になっていますので、
後日、小ロットにしてご案内予定です。

今朝は名古屋出入国在留管理局で改めて仲間の大切さを実感。
大阪から、東京から、毎度の先生から、先輩先生まで。
おー元気?から始まり、最新情報の交換、業務相談も。
事務所経営だって時には話し合います。(待ち時間長いしね)
コロナ禍だからお互い支えあわないと^^
開業して12年、私は本当にいい仲間・依頼者・会社さんに恵まれています。

中にはご本人の自覚の有無は分からないにしても、
不義理をしたり、人の失敗をあざ笑ったり、誹謗中傷する人には、
やはり同じような仲間で集まってる。
類は友を呼ぶです。
ありがたいことに私にはこんな人たちは自然といなくなる。
行政書士というより社会人としても続かないでしょう。

またご紹介のご縁も同じ。
友人・知人を大切に想う気持ちで弊社にご紹介をいただく。
ありがたい限りで毎回襟を正します。
いつも全力なのは、仲間を大切にするご紹介者の想いが底力になるんです。
ご紹介のご縁を大切に感じない方には喝よりもお断りかな。
いつものありがとうをもっと上手く伝えられるようになりたいですね。

最近、キャメロン・ディアスさん似ていると言われて
浮かれた松井でした^^

コラム【大間違い!?のコロナ対策】

行政書士は、様々な行政窓口で申請等の手続きを行う。
相手はほとんどの皆さんが公務員だ。
公務員は公僕であるということをお忘れの人も多い。
業務効率なんて考えなくて良い人たちなのか、
自分たちの恐ろしいペースで物事を進める。
そしてこのコロナ禍をフル活用していつもにも増して仕事が遅すぎる。
一般社会、民間では即、淘汰されるという危機感もゼロである。
そして、最近は自分たちの都合の良いように、コロナ対策を活用しだした。
これまで:必ず窓口に申請・提出来い
現在:郵送、電話対応可=これはありがたい。
県証紙=申請手数料の納付:必ず窓口に来い
専門相談=対面不可:一刻も早く進めたいのに!キー!(笑)
このコロナ禍になって、各都道府県や行政窓口の差が本当によく出る。

中には素晴らしい担当者の方たちもいる。
名古屋法務局の戸籍課の登記されてないことの証明書交付窓口では、
いつもスピーディーで的確な対応と温和な姿勢に感動する。

入社した社員やつまらなそうに仕事をする人を見かけたときに
お伝えする好きな言葉を最後に。

人間の究極の幸せは4つです。
1つ目は人に愛されること、2つ目は人に褒められること、
3つ目は人の役に立つこと、4つ目は人に必要とされることです。
これらは仕事を通じて得られることです。