コラム【newネイル!!】

はじめまして、アシスタント則竹です。

毎日暑い日が続きますね!!
来週から雨が降るようなので今週末の内に晴れを楽しみましょう!!

さて、今回は代表のnewネイルを紹介したいと思います。
2
名古屋行政書士事務所カラーのオレンジ!!
則竹も次はオレンジにしてロゴなんて入れてしまおうかと考えております。

ネイルといえば、最近とてもたくさんのネイルサロンを街中で見かけますよね。
ネイルサロンを開業するのにはどのような準備が必要なのでしょうか?
まず、官公庁等への特別の届出は不要(管轄税務署への開業届は必要)で、
技術さえあれば自由に開業することができます。

それでは私たち行政書士は何をお手伝いできるのか。
“誓約書の作成”です。
事業所様とお客様とのトラブルを未然に防ぐための誓約書の作成をお手伝いさせていただきます。
キレイとハッピーのお手伝い、素敵なネイルサロン様の素敵なお手伝い、させていただきます(*^_^*)

則竹でした(`^´)>

コラム【交通事故の後遺障害認定手続き業務】

今日も良い天気の名古屋なので、
お昼はスタッフの則竹さんとプチサイクリング行ってきました。
(名駅周辺・超楽しかったねぇ~、筋肉痛が怖いけど^^)

さて昨日のコラムは
自動車を購入した際の手続きでしたが、
今日は、自動車事故に関する手続のご案内をいたします。

突然の交通事故に遭われた被害者さんは、
身体的な傷害はもちろん、精神的にも大きなダメージを受けています。
賠償を受けることも、何からどうしたらよいのか分からない方が大半で当然です。

当事務所では、
交通事故を専門とした名古屋の弁護士先生・法人さんと
アツイ提携をもち、さまざまな事案に対応が可能です。

もちろん行政書士は、相手方(保険会社も含む)と示談交渉等はできません。

交通事故に遭遇し、一定期間、治療を継続していたが、
残念ながら後遺症が残ってしまっている場合、
その症状やこれまでの状況、手続き方法等の相談業務を行い、
医学的証明(お医者さんですよ)等の添付書類をまとめて
後遺障害の認定手続きの書類作成業務を行います。

無事認定が下り(異議申し立てが通り)、
安心して事故に対する賠償を受けられることをサポートします。

交通事故被害者のみなさんの救済に
少しでもお役に立てればと考えます。

近日HPにもご案内予定です。

コラム【自動車保管場所証明申請】

5月なのに日傘が手放せない名古屋です。

自動車メーカーのホンダさんがF1に復活されましたね。
もともと車は大好きでF1観戦もよく出掛けてました。
ある年はパドック席が確保できたので
レース前にアイルトン・セナ選手からの生説明が聞けました。
(素敵すぎる生セナに、ぶっ倒れそうでした^^)
まついの数少ない自慢の一つです、F1神様に逢えたこと。

さて今日コラムの自動車保管場所証明申請ですが、
長い名称ですね、一般的によく聞くのは「車庫証明」のことです。

自動車を購入したときや所有者が変更になったときなどに
車庫証明が必要になります。
適用地域内にて使用の本拠がある自動車の保管場所を
(会社なら所在地、個人なら住所地です)
管轄する警察署に申請します。

車庫証明の申請時と受取時の2回
管轄警察署を直接訪問しなければなりません。

会社にお勤めの方や経営されてらっしゃる方は、
平日の時間帯にご自身で手続されるには大変ですよね。

当事務所では
主に、中古自動車販売会社さん、大手ディーラーさんからの
取得依頼が多く(猛烈なスピード感と正確性がこの業務の大好きなところ)
地域も全国各都道府県からお声をかけてもらっています。
<中村警察署はお隣なので、特別対応継続中です!!>

反対に、全国の行政書士の先生へこちらから取得依頼することもございます。
各土地の言葉で話される先生方の
イントネーションにいつも心あったかくなります。

コラム【障がい者支援】

行政書士の業務の中でも広げていきたいのが障がい者支援。

許認可業務では、障害福祉サービス事業者さんの
指定申請や更新申請をお手伝いしています。

特に法改正後は、
就労継続支援A型事業所の新規申請には
事前協議を含めて多くの要件をクリアしていかなければなりません。

子供たちも高齢者の皆さんもそうですが、
社会全体で支えていくという共生社会が当たり前の世の中に
なっていくことを担っていきたいです。
これからの子供たちにプレゼントしたい環境です。

一つでも多くの事業者さんが指定を受け、
障がいという個性があっても自立を促進できる事業所が
増えていくことを願ってやみません。

「親なき後」問題として、
障がい者を支える親さんが、お子さんの財産管理をサポートするのに
成年後見制度もあります。
制度開始から10年以上経過していますが、
まだまだ利用者も少ないのが実情です。
他士業の先生方にもお力をかりて、
「市民無料公開講座」等の普及活動も行っています。
今年も予定していますので、またご案内します。

コラム【離婚手続き】

開業当初から
宣伝をまったくせず依頼・相談が途切れないのは
今日のコラム【離婚相談・手続き業務】です。

関西・関東そして名古屋でも口コミでご連絡をいただき、
一時期は【離婚行政書士】とお声がかかることもありました。

その要因は、
女性の行政書士であることや、年齢もピチピチの若さではありませんので、
同業の先生からのご紹介が多いのも確か。
女性・男性問わず、相談のしやすさからかと実感しています。

みなさんは離婚となると
すぐに訴訟や調停と思われますが、
実際は、協議離婚がほとんどです。
私個人の統計では、訴訟まで行く離婚手続きは
お手伝いした中でも1割もありません。

本当に離婚は大変辛いことです。
精神的にもかなりの負担で、
心療内科や精神科へ通院されながら
来社される相談者さんも珍しくありません。

ご自身でなんとかしようと必死で頑張り、
我慢をしてしまう中で、心がついていかなくなってしまいます。

いろんなご縁で私とお会いした時から、
いっぱい背負ってきた問題を一つ一つ一緒に解決していきます。

もちろん行政書士は、相談者に代わって相手方と交渉したりできません。

争訟性が強い場合やDV等緊急を要する場合は、
はじめから提携の弁護士さんをご案内します。

行政書士は、離婚に関する相談業務を行い、書類を作成します。
協議書を作成する場合は、必ず公正証書にすることをお勧めします。
公証役場に同行することもあります。

相談内容は、そもそも離婚事由に該当するのか、
離婚原因はなんなのか、今後どうして行きたいのか、
話し合いは出来るのか、慰謝料や養育費、別居の有無の費用負担等、
これまでの経緯と現状、今後の方向性や決定事項と多岐に渡ります。

離婚内容や協議が整い、公正証書が出来上がってから
離婚届を役所に提出します。その後の生活を最優先に進めていきます。

また離婚という選択肢を取らず、
夫婦関係の調整を行うサポートもしています。
ここ数年は、こちらの手続きが多くなりました。

どの人生の選択になるにしても、
解決に向かって何ができるか、手続きを通して、
その人の数だけの方法があることをお伝えできます。