コラム【失敗の定義】

行政書士の前田 智也です。

頭の中でチューリップの「青春の影」が流れ続けている今日この頃です。
不思議なことに頭の中で一回流れ出すと、ずっと止まらないですよね。
しかもサビばっかりずっと流れる(笑)

さて、今日は分刻みで動く一日となりました。
限られた時間の中で書類を作り、半田に飛び、入管に飛び、
県税事務所に飛び、区役所へ飛び・・・・・・
頭の中の地図フル稼働。
久しぶりにフットワークの軽さを見せつけました。
計算した時間とは一分違わず、すべての仕事を終えることができて大満足です。

東海三県ならgoogleナビと張り合うぐらい前田ナビも高性能です。
前職では、「前田智也は実は3人ぐらいいるんじゃないか??説」であるとか、
「空が飛べる説」等が浮上しましたが、ただの平凡な人間です(笑)

でも、社会人になりたての時から、当然こうであったわけではなく、
夜に豊田の山道で迷い、半ベソかきながら運転したこともありますし、
インターで降りられなくて、名古屋高速の都心環状を永遠とグルグル回った
こともあります。

私が住宅営業をしていた時は1年で4万6000km走りました。
地球一周を超えていますからね。

経験と共に人は強くなります。
だからこそ、苦い経験もどんどんすべきだと思います。
失敗とは転ぶことではなく、転んでから立ち上がれないことを言うそうです。
転んでも立ち上げれば、失敗ではありません。

前田

コラム【社会人になるということ】

今日の名古屋は雨の予報なのに、
豪快にお洗濯を干して出ていってしまいました。
何年か前に見たストレス指数に、
主婦に洗濯物がにわか雨で濡れてしまうという項目が
かなりの高い数値だったことを思い出しました、はい、余分な記憶です(笑)

先日、大学生のチョー難^^(長男)の息子が
インターンシップ制度で長期留守の後、いっぱいの洗濯物と
日焼けして少し大きくなった笑顔をお土産に帰ってきました。

この場をお借りしてですが、
こんなご迷惑しかかけなかったであろう息子を受け入れてくださった企業様に
心から感謝を申し上げます。
社会に出る前に、実習して体験させていただくという機会をいただき、
本当に有難く思っております。

そんな企業様に名古屋行政書士事務所もなれればと開業当初から微力ですが行っております。

振り返れば、私も社会人1年生はありまして、
本当にたくさんの諸先輩方、会社の皆さまにご迷惑をかけて様々な経験をさせていただきました。
少しでも恩返しをと法律家を真剣に目指す若者に、いろんな形で実習の場をと
常に考えています。

社会人になるということ、それは自分の足で立ち、何かのために誰かのために、
仕事という業務を通して、社会にお役に立つことだと社会人○○年生の私はそう思います。

私利私欲のため、自己実現のためなんかでは決してないと雇用する側、される側を通して、
僭越ながら実感しております。
支えてもらっている周りの方々に感謝しながら、ひたすら目の前にできる自分の仕事を全力で取り組む。
そうしたら、本当に自分のやりたい仕事なのか、やりたかった仕事なのか、
ご褒美のように気付きが頂ける時がきます。
全力で行う前から、自分はこうじゃない、こんな仕事は向いてないなんて、
そもそも貴重なお給料をいただく身として言語道断です。

といいながら、母ちゃんとしてちゃんと伝えてるかな、、、落第母ちゃんから脱出しないと(#^.^#)

 

コラム【帰化許可申請:日本語テストに合格する!!】

めったにしない運動をして激筋肉痛とお付き合いしながら、
止めに愛車のマウンテンバイクで名古屋法務局本局へ^^
途中で挫折したら、駐輪場にとめて行くと誓い(笑)往復して事務所に戻ったら放心状態です。
日頃から意識して運動時間は確保が必須と実感しています。松井を運動に連れて行ってくれる方、募集します^^

今朝は名古屋法務局刈谷支局にて帰化許可申請を1件。
無事に受理となり、日本語テストも省略していただいてスタートからテンションが⤴

移動して午後一番は、名古屋法務局本局へ。法務局のハシゴ?!も珍しくない当事務所の中で、
今年一番日本語テストを心配していた帰化の申請者さん、
会社も経営して、2人の子育てもして、シングルマザー、
なかなか日本語の勉強時間の確保も難しい女性。

私自身が海外で子どもたちと暮らしながら、帰化の手続きを行うと考えただけでも尊敬してしまいます。

今日の面接、日本語テストは、練習のつもりで!とがんばる母ちゃんの背中を後押ししていました。
面接時間ギリギリまで二人で法務局のロビーで練習。
あまり「松井特訓」の時間もなかったので、ビッシリと練習してあるひらがな、カタカナの50音順や表、
漢字や文章をみると、その必死の努力に涙が出そうになります。

テストが終わり、採点からもどったお馴染みの担当官の顔も、私は直視できずうつむいてしまいました。

結果は、合格。。。「え?合格?!、キャーーーーーーーーーー!!」って二人で思わず絶叫と自然にしてたハイタッチ!!
本当ですか?の言葉に「本当です。」って言われるまで興奮冷めやらず。まるで女子高生です^^

努力は必ず報われます。「よく来日して5年でここまで日本語をがんばりました」、と言われた時には私が泣きそうでした。

松井さん怖い(笑)と言われても、個人的にプレゼントした日本語ドリルをはじめ、一生懸命に練習した成果以外の何物でもありません。
専門家として合格できるように的確にアドバイス、日本語能力にあわせて練習を行っていくことにはこれまでの経験上自信があります。

ただ間違ってはいけないのは、テストのために日本語を練習しているのではありません。
帰化というのは、日本国籍を取得するという手続きです。
これからも日本で日本人としてずっと暮らしていく、そのために最低限の日本語を身に着けるということが根底にあります。
ただテストに合格するためだけでいい、許可が取得できればいいなんて想いでは、この業務はできません。
プロとして報酬をいただく以上、最短、最善で許可を取得するのは当然。
それと同じいやそれ以上に、その方の人生をずっと見守っていく、その想いが一番強いんです。

本当に嬉しかった、心から。こうして外国人の皆さんのお手伝いを間近にできることに何よりも感謝しています。

 

 

 

 

 

 

コラム【発見】

行政書士の前田 智也です。

安保法案にマイナンバーが連日、メディアを騒がせていますね。
これらについて語りだすと、長くなるのであまり触れません。
ので、一言だけ。

「蟻の一穴」という言葉があります。
どんなに強固な堤防でも蟻が開けたほんの小さな穴によって
崩壊させられることがあるという意味ですが、
安保法案やマイナンバーが平和である日本を崩壊させる
「蟻の一穴」にならないことを切に願います。

さて、日々生活をしていると様々な発見を致します。
その発見がやがて知恵となり、知識となり、力となる。
机に座っていなくても多くのことを学べるものです。

昨日もたくさんの発見がありましたので、少しだけご紹介。

・FP2級技能士の試験会場に向かうバスに乗っていると、横に
 座っているおばあさんに話しかけられる。
→知らない間柄でも勇気を出して声を掛ければ交友関係が広がることを発見

・何の勉強をしているのかを尋ねられ、「ファイナンシャルプランナー」と答えると、
「ファイナンシャル」という知らない言葉に以上に興味を示される。
→何歳になっても向上心を持って知らないことを知ろうとする意欲を持つことは大切だと発見

・「若いのにえらいね~あれ?あなた指輪してる?!結婚しているの??」
 と言われ大学生と勘違いされる
→若く見られることは意外と嬉しいことを発見

・30歳であることを告げると「えらい若づくりしているのね」と若く見られるのは、
服装のおかげであることを暗に伝えられる。
→人の言葉にいちいち一喜一憂してはいけないことを発見

・私が行政書士であるという話になると、おばあさんが「自分の孫はねえ~」と孫の話を語りだす。
→おじいちゃん、おばあちゃんにとって孫は宝物であることを発見 

・「私はねえ、法務局に行って自分で相続の手続きをしたんだよ」と、
おばあさんなりの行政書士関連のエピソードを出してくるも司法書士と勘違いされる
→まだ、行政書士業務が一般の方に馴染んでいないことを発見

・目的地までおばあさんの話を聞いていると、バスの中での勉強時間を失う。
→時には断る勇気も大切であることを発見

・昨晩、FP試験の自己採点が合格点に達していたことを確認
→努力すれば報われることを発見

多くの発見をし、また一つ大人の階段を上りました。

前田

 

コラム【拒否したいマイナンバー】

書き上げたコラムが消失・・(´;ω;`)
こんなタイトルだから自動消去か?!(笑)
表現の自由を憲法で守られている我が国なので、
それはないとしても、個人的な意見として、
私はマイナンバーは拒否したいです。

国の政策として来月からスタートしますね。
日本の精鋭の方たちが構築した素晴らしい制度なんでしょうけど、
反対できる政党をねん出できなかった国民の一人としての責任?となるなら、
拒否できることもできないものかと残念に想います。

個人情報の流失や、番号の悪用やなりすまし、、、、
本当にこの制度をリスクを背負ってやっていき、どんな未来があるものなのかと
次世代を背負うこの国の若者たちにも胸を張ってやるべきといえないのが反対の理由です。

その確固たるあくまでも私的な拒否したい具体的な内容は、
2012年7月から外国人登録証明書から在留カードに変更になった際も一つ。

廃止された外国人登録制度では、
外国籍の方に1つの番号が付与されてました。ビザが変更になっても更新しても、
日本に在留する外国人はその遠し番号で管理されていました。
また手続きによって行政庁の管轄が分かれていましたので、不法滞在者にも外国人登録証明書が交付されていたという事実もあります。
番号の悪用やなりすまし、偽造証明書等を防ぐことも盛り込んで、行政庁を一元化し、
新たに「在留カード」が発行されることになったんです。

この在留カードに関しては、国際業務を行うにあたっていろんな問題点もあります。
それはまた後日、お話しするとして、
大きく変わったのは、通し番号で一人の外国人を管理していたのを、
ビザの変更や更新の際には、その都度新たに番号が付与される制度になったのです。
上記のような弊害を、悪用を防ぐための一つとして。
偽造が困難といわれた在留カードも1年も経過するかしないかで偽造カードが検挙されました。
最先端の技術をもって作成されたカードでも残念ながら防げないものなんですね。

私が付与されるマイナンバーが生涯一つの番号としてずっと管理されることに、
時代に逆行した政策?を今度は打ち出すのかとも在留制度の改正を体感して思うからです。

普段全く心配性でないこの私が、子供たちや家族、大切な方たちの情報も本当に大丈夫かと危惧しています。

そんな事を考えながら、今日もお庭のように名古屋駅周辺を愛車のマウンテンバイクで
走りました。この自転車にも番号はらないと乗っちゃダメ!ってならないことを祈っています。