コラム【どうなってるの?経済産業省・一時支援金】

昨夜はスタッフみんなと大好きな顧客さんと会食へ。
ずっと自粛続きだったので、もうめっちゃ感激、感動。
長いお付き合いの建設業者さん、
スタッフをとても大切にしてくださり、何よりも嬉しかった。

さて今日は経済産業省が行っている、
緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金について
名古屋・東京行政書士法人も登録確認機関
として
愛知県行政書士会を通して連絡をさせていただいた。

通常業務に加え、困ったなーと思っていましたが、
ここは顧客さんからぜひお願いとのご要望、
社会にお役に立つ仕事としてお請けすることにしました。
年度末もありますので、なんでも前倒しでいきたいのに、
待てど暮らせど、何の連絡もない。
中小企業庁から来るっていう話?お粗末な内容です。
確認すれば、もう全国で苦情が相次いでいるとの事。
行政庁を相手にいつも業務していますから、
少々のことは驚きませんが、まーひどい状況です。
思えば、GOTOトラベルもイートも問題ばかりでしたもんね。
へんなマスクだって何億もかけて配るし、
決して頭は悪くないという人たちのはずですが。

よし、やるぞ!っていう機を逃すと、
えー、なんだったっけ?ってなっちゃいます。
ビシっとできるボスはいないんでしょうか。

コラム【平和であることのありがたさ】

ミャンマー連邦共和国の情勢が日に日に悪化しています。
日本法務省から認定証明書が発行されても、
ミャンマー本国で手続きも何もできない日々がずっと続いています。

日ごろ当たり前にある自由や便利さ等々が
どんなに尊いものか、
日本にいたら平和すぎてまったく分かりません。
ミャンマーの若者たちは危険を背負ってでも
自分たちの国の将来のためにと立ち上がっていると思います。
一日も早くおさまってほしい。罪のない人たちがこれ以上亡くならないように。
日本企業もたくさん進出していて、経済的な打撃も大きいでしょう。
親日国でもあり、真面目で勤勉な国民性で、
日本人の若者が働きたがらない職種や地域で、
多くの日本企業の力になって支えてくれています。

「コロナ対策リーダー」なんてしょうもない事を
(と私は学級委員?みたいだなと個人的見解)
実施する平和な日本。でもこの平和であることの
有難さをしみじみと感謝しています。

広告【山田純平特別公演:39THANK YOU YAMADA JUNPEI】

ついに明日、プロの和太鼓奏者の夢が一つ叶います。
以前、全国旗揚げ公演のお知らせをさせていただいた
山田純平さんです。

今春特別公演:和太鼓
東京公演は、残念ながらコロナ禍で休演、
明日の特別公演も正直、私は無理かと半ば諦めかけてました。

コロナ禍で演奏もすべてキャンセルになっても、
夢を追い続け、他業種で生計を立てながら、日々鍛えながら、
腐らず諦めず愚痴言わず、ひたむきな姿に周囲は大応援です。
ポスターやチラシなどたくさん宣伝させていただき、
私も多くの勇気とあったかさをいろんな方から学びました。
愛知県芸術劇場大ホールがほぼ満席、素晴らしい。
私も懐かしい仲間、チケット購入してくださった皆さんに会える!!

この舞台で39歳の日に演奏すると何年も前から公言していた純平さん。
夢は本当に叶うんだ。言葉の力はコロナも吹き飛ばす。
studio燦の皆さんも大変なご苦労だったと思います。
いよいよ明日、公演でお会いしましょう!

おしらせ【飲食店業の皆さまHACCP:6月1日より完全施行】

先日から謎の蕁麻疹?!のようなものが
気になっている松井です。ストレスかしら。。。
緊急事態宣言も解除され、いよいよ春がやってきます。

飲食店の皆さん、コロナ禍で大変な中にも関わらず、
追加で6月に食品衛生法等が改正施行となり、
HACCP導入が義務付けられました。

食品衛生管理 HACCP義務付けです

どうしたらいいのか分からない・・という
飲食店の方は、お声をかけてください。
コロナ禍応援企画でサポートできたらと思います。
まずは、皆さんに知っていただく事ですね。

名古屋・東京行政書士法人では、専門スタッフを配備して
食品衛生管理をお手伝いしてまいります。

明日は桃の節句、ひな祭りですね♪

コラム【社会がやさしく】

新幹線の移動中、斜め前の座席には、
小さなお子さん二人を連れた若いお母さん。
ん?入口付近にはベビーカーにもう一人?!
生まれてまだ数か月かな、見てるだけで大変><;

昨今は、子どもたちにも厳しいのか、
少しでも大きな声を出すと「静かに」という無言のプレッシャー。
お母さんは、子どもの一挙手一投足にヒヤヒヤです。
ポータブルテレビでアニメを流したり、
ナントカ大人しく乗っててくれるようにという想いが
こちらにも伝わってきて痛々しいぐらいです。

子どもってにぎやかなもの。そうやってみんな大きくなったはず。
もっと心優しく、穏やかに見守る事ってできないですかね。
極端にやかましい、しつけもなってないのは論外ですが、
こうした真面目なお母さん、どれぐらいの気苦労かとお察しします。

「何かお手伝いできること、ありますか?」
この一言でお母さんの顔が一気に明るくなりました。
子どもたちは知らないおばちゃんに興味深々^^カワイイ瞳たち。
子どもたちのお父さんがホームで待つ駅に到着して、
下車する際に、「声をかけていただいて嬉しかったです」と
一言。こんなやり取りがなくなるやさしい社会が必要だと実感しました。
がんばりすぎないで、お母さんたち。