コラム【勘弁してー((+_+))通信障害!】

明日のフライトまで24時間を切ったというのに、
午後から突然の通信障害!!!わーーーーー!もう勘弁してー!
っと心の中で絶叫している名古屋・東京行政書士法人 松井です。

携帯電話会社を一本化するんじゃなかった。
ぜんぜん使われヘン!!料金はちゃんと「今月は無料にします」
ぐらいしてくれんと、まぢ困ったぞーー!

私たち行政書士にとって、
17時までと言うのは貴重な時間。
行政庁が相手だから問答無用にこの時間で
終わってしまうからだ。金曜日の午後からなんて、
もう真剣勝負そのもの。土日容赦なく閉まるので、
月曜日まで進展できないとダメなとこから
優先順位をつけてバンバン確認や予約を取っていきます。

んで、おまけに海外ローミングの手続やらなかんと想ってたのに。
会社の固定電話から連絡したら、
私の携帯、ずっと話し中。かけていただいくタイミングで
よくあることですけど、違いますからね!
つうしんしょうがい です。いくらなんでもそんなしゃべれないって。

通信手段が途絶えるってこんなにも無力になるんですね。
最初は気が付かなくて、急に静かになったやん(笑)って
勘違いもいいとこでした。

フライト後にしばらく連絡が取れなかったら、
あ、松井ちゃん手続できなかったのねとお祈りしてやってください。

明日からの留守、ご不便をおかけします!元気に帰ってきます。

コラム【行政窓口:申請先にて思う事】

11都道府県、産業廃棄物収集運搬業許可申請を
無事に終えた名古屋・東京行政書士法人 松井 ゆかです。
多くサポートしてくださった皆さん、ありがとうございます!
この場をお借りして心から感謝申し上げます。

以前、本コラムにて入国管理局に多く来局する外国人に
対応する入管職員の皆さんのあまりにもの大変さに、
ボーっと一日過ごしている行政庁職員から
人員配置ぐらいできないかとお伝えしていました。
本当に見ていて不便になります。
私たちの税金が使われているなら、
公僕の皆さんもせめて公平に仕事しないと。
また良くわからない仕組みが、外注?嘱託?委託業務?
されてるんですよね、正規の職員、なんも仕事してないやん!
という光景、決して珍しくない機会をご紹介。

今回の多くの申請窓口でも、各県よく似た状況が。
担当窓口の部屋に入ると職員がいっぱい。
ところ狭しと座っている。雑談・談笑している。
外から見ればお菓子がないだけで休憩そのもの。
時間を追いかけて業務している私にはもう喜劇にしか見えない。
県証紙を購入する部署なんてのもなんもしていない人がいっぱい。
時間は人間に与えられている公平なものですから、
どう使おうと勝手ですけど。市民・県民のためにとならないですかね。
1県の申請手数料は81,000円ですよ、このムダなくして安くしてもらいたい。

そんな中、各県担当者の人たちは、まさに孤軍奮闘、
一生けんめい、書類と格闘して下さっています。
なので私たちも極力余計な負担のない申請書類にと整えていきます。

おい、奥にでーんと座ってなんもしてない上司?!
後で文句だけ言うんじゃなくて手伝ってあげなさいよ。
ある県では、1人の担当者で900件もの産廃事業者様を担当しているとか。
不均衡もいいところ。シェアしなさいよ。自分の担当じゃないとか
マヌケなこと言ってる場合じゃない!!
お隣の県では、独りでこなす担当者の姿と部屋内の延々休憩状態=
(自分たちは普通すぎて全く気が付いていない)あまりにも不憫で、
苦情窓口に申出ようかと迷ったぐらいでした。
そんなことして、ただでさえ時間がないこの担当者が意地悪されたら
(笑)アカンと「目安箱」に担当部署に増員のお願い書きました^^

人は、だれかのお役に立ててはじめて生きてる価値があると
実感する行政書士 松井ゆかでした。

お知らせ【海外出張:代表松井12/7より不在】

紅葉の素敵な長野へ訪問、
綺麗な景色は心が深呼吸できるひと時です。
日本三大車窓の「姨捨山」の景観もパシャリ、
あれ、この風景、夏にも撮影したなーとドライブで
訪れたことをすっかり忘れていました。

さて間もなく師走を迎えようとする時ですが、
来週より顧問先様に同行で海外出張へ行ってまいります。
時差の関係上、電話対応は難しいかなとメールでの
ご回答になりますこと、ご了承くださいませ。

不在の間、皆さまには大変お手数をおかけしますが、
帰国後もしっかりサポートしてまいりますので、
急ぎの要件は、みなさん、連絡くださいねー!(^^)!

ESTA申請の面倒さに新幹線内で叫びそうになった
名古屋・東京行政書士法人 松井 ゆかでした。
大人になろう。。。

コラム【大丈夫か?!在留資格:特定技能1号2号】

人生100歳時代に突入したとなり、
必死でライフスタイルを変えていかなきゃと
なんちゃって危機感の
名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。

いよいよ日本は、生産人口の減少、
人手不足解消に移民の受入れをいう政策を決定します。
初年度受入れが決まっている建設業も最大6千人、
特定技能という名のもとに大した受け入れ環境もないと言わざるを得ない
状況で開始されて国内外問わず、大混乱しないでしょうか。

これまで私は本コラムで、
外国人労働者は必要で、建設業や農業・漁業・林業だって、
決して「単純労働者」じゃない!とこの職業のビザをと
何度となくお伝えしていました。
また限られた範囲内でしか(就労制限)労働できない矛盾にも
いつもいつも事業者・外国人・入管行政の方たちの橋渡しに苦戦しています。
これまでも世界中から奴隷制度と批判されている「技能実習」制度を、
昨年秋に大改正して、まだ脱走者や人身売買のようなブローカーなども
解決なき放置のまま、5年間で約30万人もの外国人を受け入れて、
本当の国策となるのでしょうか。
堂々と「移民政策」しますよ!と宣言しなきゃ。国民の覚悟も違います。
島国にっぽんで、ビザ(一般のかたは在留資格をこう呼びますが)のことも
理解している人の方が少ないのに。
諸外国でも軒並み移民制度は失敗として受入制限へ政策変更しているのが、
世界情勢です。
治安は保てるのか、世界一安心・安全と言われている国が壊れるようでは、
何の意味もありません。
もちろん、これからも真面目にキチンと暮らす外国人の皆さんには、
どんどん日本に永住してほしい、来日するサポートは変わらない気持ちです。

現時点で制度全体を一喝すれば、労働者不足には日本で働いてもらいますけど、
ある程度落ち着いたら、自国にかえってくださねと言わんばかり。
日本語試験や環境サポートなど本気でどれぐらいのものを想定しているのか。
また悪徳な仲介業者から外国人を守る制度でもあって欲しい。
法外な保証金を借金を重ねて日本に来なくてもいいように。
違法な在留資格取得に加担しているような行政書士は言語道断、
同じ行政書士として大迷惑だから、名乗らないでもらいたい!

本法律の改正・運用は、いろんな側面から、
随時お伝えしていきたいと思います。

お知らせ【駐名古屋大韓民国総領事館 申請書取扱変更】

これまで韓国書類の取得・翻訳等は、
帰化許可申請の依頼者さんだけに限定しておりましたが、
取得・申請・翻訳のみのご要望にもお応えしてまいります。
※領事館の紹介先一覧に名古屋・東京行政書士法人は掲載しておりません。

どの国の領事館も予告なく取扱いが変更になることは、
日常茶飯事です。驚くことがもはや懐かしい、
名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかです。

今回名古屋総領事館の変更では、
申請書にも申請人の自筆署名が必要となりました。
委任状+申請書ですね~。

過去の韓国書類を拝見していて、
どれだけデタラメが多い事か。翻訳もしかり。
そして法外に高い翻訳料が・・・・とお聞きしています。
ひどい内容のものでもハングル分からない人たちには、
なんのことだか分かりませんよね。

名古屋・東京行政書士法人では、
専門行政書士にて申請・取得・翻訳を
しっかり担当しておりますので、
安心してお問い合わせくださいね。