ついに新たな元号「令和」が決まりましたね。
私たち行政書士にとっては、
ほとんどの書類が関係すると言っても過言ではありません。
さて、入国管理局も法改正により名称変更となります。
各入国管理局から出入国在留管理局となります。
名古屋出入国在留管理局、
東京出入国在留管理局となるわけです。令和と一緒でまだぜんぜん
実感がわきません。
もう1点、こっそり?!交付手数料の改訂のお知らせも。
(平成31年政令第38号 4月1日施行)
1.就労資格証明書交付手数料
現行900円→1,200円へ
2.在留カードの再交付手数料(交換希望による)
現行1,300円→1,600円に改訂
施行日前3/31以前に申請した分で、4/1以降に交付される分は、
改訂前の手数料となります。
早く、言ってよ!と思う名古屋・東京行政書士法人 松井ゆかでした。