お知らせ【東京出入国在留管理局の来局時:現在】

日曜の行政書士試験
受験生の皆さんお疲れ様でした。
朗報が届きますよう心よりお祈り申し上げます。

現在も東京出入国在留管理局では、
来場の際の入場制限を行っています。
簡単に入場までの流れをお知らせしますね。
1.整理券をもらう
2.指定の時間になったら1階入口へ
3.危険物等の確認のボディーチェック
4.鞄の中など持ち物のチェック
5.消毒、検温を確認
6.入場OK
各フロアへ行きますが、
やっぱり嬉しいのは、「行政書士申請取次者」は
別のゲートになっていること。
一般の外国人の皆さんとは別の手続き窓口を
それぞれ設けていただいています。
東京入管にいると行政書士の存在意義?!が実感できます。
何よりスピードが気持ち良い!!
コロナ対策も十二分ですが、やはり中は混雑しています。
とても心あったまるのは、
日本語勉強中の留学部門では、
時折困っている外国人の方のために、
入管職員が「○○語が分かる方、いらっしゃいますかー?」と
待合に向かって話している姿はいいですね。

お知らせ【在留資格認定証明書の有効期限の取り扱い:202011最新】

週明け月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今朝テレビをつけてみるとアメリカ大統領選挙について、
いろいろな現況や解説など報道されていました。
ぶっちゃけ、要ります?バカなのかしら。
今のこのコロナ禍の状況で、
廃業や倒産、将来の見通しが不透明だと言っている中で、
よその国の大統領選挙の行方なんて私はどうでもいい。
そもそも景気に影響するほど、日本はもう相手の土壌にも
立ててない国になりつつあると政治家をみると特に感じています。

さてさて長くなり失礼しました。
景気回復の一つには、
やはり世界中で入国制限がなくなり、
人の往来が戻ってくる時が一日も早く訪れることですが、
現在の日本でもまだまだ入国制限の解除は以下の通り。
入国制限解除国・地域一覧表

昨年から発行されています在留資格認定証明書は、
出入国ができず有効期限が過ぎてしまう状態になっています。
http://www.moj.go.jp/content/001316954.pdf

直接海外から大丈夫かなぁと電話連絡が入ります。
上記URLの取り扱いになっています。
知人・友人等でお困りの方がいらっしゃったら、
どうぞ案内してあげてください。
たくさん情報があるので、注意して確認してください。

お知らせ【日本への入国・再入国・帰国の際に利用可能な枠組み①】

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html

前回お知らせした案内の更新版です。
現在ビジネス上必要な人材等の出入国については例外措置を
とっています。
上海、大連、中国以外の国からも直接たくさん問い合わせがあるので、
ここに現時点の簡単な説明をお知らせします。

・空港:感染症の検査(入国拒否対象国・地域からの渡航者)と
14日間の公共交通機関不使用、自宅等の待機(検疫所長指定場所)
プラス
・入国前の検査証明
・入国後の位置情報の保存等
※待機期間中、ビジネス活動を希望=「本邦活動計画書」の提出が必要です。

もっと分かりやすいネーミングないのかと思いましたが、、、

・ビジネストラック=短期出張者
上記計画書の提出で、待機期間中でも行動範囲を限定して活動可能

・レジデンストラック=長期滞在者等
相手国・本邦入国後の14日間・自宅等の待機
次回は対象国、地域をお知らせしていきます。
(2020.11.1現在:最新の情報にて確認ください)

 

コラム【餅屋は餅屋】

今日も帰化許可が出ました~!(^^)!
嬉しい限り。皆さんの喜びの声が
私の原動力です。ますますがんばるぞー!!
コロナ禍でかなり審査も遅れている法務局が
ありますが、通常は急いで担当者も進めてくれています。

先日、IT系の経営者さんが我が社に来てくれて、
けっこうな期間かかっていた顧客管理ソフトの困りごとを
瞬時に解決してくれました。
さすがですね、やっぱり餅屋は餅屋。
プロってすごいやーと実感しました。

帰化のお問い合わせでも、
インターネットではどこがいいのか分からないと
聞きます。相談者にとってイイところなので、
いろんなところに連絡してみて、
いろいろと比較・検討してみるしかないですね。
こないだの方は、あちこち電話やアポをしすぎて、
予約が分かんなくなって人いました。よくあるあるなんですが。
お客様なので休日だろうが夜間だろうが、
無料相談は当たり前という図々しい家族です。
反対にウチもお断り。一生に一度の大切な手続きですから。

ただ絶対のプロに任せたい、ということなら、
名古屋・東京行政書士法人へ連絡を。
経験と実績はお任せ(^_-)-☆

 

お知らせ【海外からの入国再開について】

今月10月1日から、ビジネス上必要な人材等に加え、
順次、留学、家族滞在等のその他の在留資格も対象とし、原則として全ての国・地域からの新規入国を許可することを決定しました。
ただしですよ、防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件
入国者数は限定的な範囲に留める。

って何?!って外務省にあきれています。
とりあえず国際的な手続きはやってますよ、みたいな気が。
非常に分かりづらくて、現場では各国混乱しています。
在留している外国人の皆さんには申し分けないんですが、
国ごとに入国時の取扱いが異なりますので、
よーく確認して招へいしてくださいね。https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html#ct01

特に誓約書なんてのは、企業側も対応できないと反発がでても
仕方ありません。ビジネス感覚を持った公僕もいそうなもんですが。
ただ治療薬が出ていない現状での対策は、
これぐらい必要とも思っています。(どっちなんだい!!って^^)
みんなで知恵を出し合って、乗り切りましょう(^^♪