速報【VISAは行政書士に頼もう!】

出入国在留管理局より昨日付けで在留カードの
郵送受取りが開始されたことが発表されました。
申請取次で行った在留期間更新許可申請、
在留資格変更許可申請についてです。

各出入国在留管理局は、かなりの混雑状況です。
コロナ感染回避にもぜひ声かけてください。
本手続きに限り、在職状況も考慮して(給与の減額等)、
報酬もお値打ちにします。

在留期限も延長されるし、
認定証明書の期限も3か月から6か月に延長になり、
ついには郵送での在留カードの受取かと
事態をみて早急な対応をありがたく思います。
10年以上入管業務を行ってきて、
こんな事態は初めてです。夢にも思いませんでした。

申請取次行政書士の私は、
外国人の皆さんの在留期限は、命の次に大事なものであり、
一日でも渡過してしまえば不法滞在(オーバーステイ)に
なってしまうので、這ってでも期限の死守は絶対なものです。
そのためか、この10年寝込んだこともありません^^
(まとめて休みにぶっ倒れます(笑))

だから期限が過ぎた在留カードを見ると、
ひゃーーーーとなりますが、
もうしばらく終息まで、ですね。
家族や友人と離れて暮らすことを余儀なくされている方も
多くいらっしゃると思います。
一日も早く世界中に自由に行き来できますように。

お知らせ【体表温スクリーニング:コロナウィルス対策関連】

おはようございます!松井です。
名古屋の地下鉄内はマスク着用率にまだそんなに
危機感はない雰囲気でした。たまたまかな。

例年これから株主総会の開催時期です。
こんな時だからこそ、
ご来場される株主様の安全確保の面等から
導入をご検討の企業様へ今日はご案内。

体表温スクリーニング(担当者追記版)

お問い合わせは直接下記までどうぞ。

株式会社マックシステムズ
オートモーティブ営業部 吉田 正博
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦1-7-2 楠本第15ビル
TEL:052-223-2811

コラム【仕事の女神さまは微笑む】

東日本大震災から早9年、未曽有の震災から
今は終結が見えないコロナウィルスに社会が混乱しています。
一日も早い終息を願ってやみません。
松井完全復活!(^^)!までにいろいろな事がありましたが、
幾度も仕事の神様に助けられた瞬間があります。
まじめにコツコツやっていると、時々ご褒美のように
救われる機会があるんですね。
普段では気が付かないところに大事な盲点があることを
申請直前に確認できたり、言葉に説明できない何かが
あるんです。先日もあり得ない勢いでビザの許可が下りてきたり。
そんな時は、仕事の女神さまは微笑んでくれたと
感謝しています。もちろん、ピンチがないのが一番なんですが、
やはり期限がある業務や専属業務では、絶対絶命?!(笑)もあります。

子供たちが長期休暇で行くとこなーい!ってお母さん、おばあちゃん、
名古屋本社に遊びに来てください(^^)/人数に限りがありますので、
事前に連絡してくださいね。

お知らせ【出入国在留管理庁より:新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための窓口混雑緩和対策について】

本お知らせの前に、
大切な仲間の行政書士が闘病むなしく旅立ちました。
とても残念でしょげています。私の大ピンチの時、
本当に助けてもらいました。遠く鈴鹿から通ってきてくださいました。
二人で三重県庁まで申請・ドライブに行ったのがまだ最近のように感じます。
心よりご冥福をお祈りいたします。

先週早々には、イタリア・ミラノ入管が無期限の閉鎖を発表しました。
日本の入管はどうするのかと、連日大混雑の各入国管理局にうんざりするほどですが、明日より以下の措置が発表されました。こ

http://www.moj.go.jp/content/001315947.pdf

明日から3月中に更新期限の満了日を迎える外国人の皆さんは、
在留期限満了日から1か月後まで(更新・変更申請)受付ます。
とのことですが、私は心配なので本制度は活用しません。
ご来社・連絡は早めに来てください!!

 

コラム【娘の手術】

今月は誕生日月間で体重他、いろんなところが心配です。
いくつになってもお祝いしていただけるのは幸せの限りで、
年々嬉しさが増していきます。

先日、無事に娘の腰の手術が終わりました。
気が抜けたのか、退院して自宅療養になった瞬間に、
珍しく私がぶっ倒れました(笑)自覚症状すら気が付かないんですね。
保険適用外の手術を選択したので、
賛否両論ありましたが、思い切って決断しました。
私が20歳のころ、持病だった椎間板ヘルニアが重度の時は、
入院生活も車椅子で本当に辛かった記憶が重なります。
その当時はこんな画期的な医療技術もなく、
もしあったとしても、入院費用だけでも精いっぱいだったので、
断念していたかもしれません。
長年闘ってきた身としては、親として痛みは代わってあげられないけど、
せめて楽に日常生活を送れればと、この先の長い人生を考えました。

やはり探せばあるんですね、全国でもスペシャリストの専門医は。
長男の時も、ここぞというときにやはり名医にお会いできた。

分野は全然違いますが、現在、帰化やビザ・建設業の専門家として、
どこに行ってもダメだったーと全国から紹介でやってきてくれる、
依頼者の皆さんのためにも、未来に出会うお困りの相談者のためにも
究極の行政書士へこれからも突き進めていこう!と痛感しました。