コラム【かわいいお客さま:ネパール】

本コラム恒例、いろんな国の小さなお客さまとの
記念撮影をご紹介。
引越し前の事務所は、事務所全体が託児所状態で、
走り回ろうが、叫ぼうが気兼ねなくOK.
本来、子どもは元気だしうるさいし、泣くのも仕事。

日本社会では、きれいで環境も良くて、
一応食べ物も安全でと言われていますが、
小さなお子さんを持つ親さんたちは、
日本人でも外国人でも、
他人の目が怖すぎて、
子どもに静かにを強要しなければなりません。

だからウチに来る若いお父さん、お母さんは、
ホッとする様子。安心するんですよね。
子どもって、親のことよくわかっているんですよ。
だから、騒いだり暴れたりなんてしない。
両親が自然にしているのがわかるんですよね。
この子は、お母さんのお腹にいるときから、
私の声を聴いていた将来gentleman。

大名古屋ビルヂングは来社前に予約してきてくださいね。
お子さんのためだけの面談スペースを
別途確保しておきます。


コラム【お忘れ物にご注意を】

引越しのドタバタ、慣れない生活で疲労困憊してた時。

とびっきりお気に入りのジャケットを、
ロッカーへ置き忘れてしまった。

まさかここで忘れたとは分からず、
たどり着くまでに1週間、かかってしまった。
ジャケットのブランド、特長を伝えると
「ありましたよ」と受話器の向こう。

良かったーと思った矢先に、
「1週間経過しましたので、処分しました」との事。

お店や店員さんにとってはただの忘れ物、
遺失物でも、私にとっては唯一無二のジャケットでした。

会社やお店を運営する以上、一定のルールは必要。
曖昧だとどこまでがどうしてよいのか個人の判断になってしまう。

けど、だけど、めちゃくちゃ淋しかったなぁ。
大切なものが見当たらないときは、
スグに探してくださいね。お忘れ物にはご注意を。

私は、もうこの施設には2度と行かない。

お知らせ【在留期間:能登半島地震の影響による有効期間の延長】

今朝は阪神淡路大震災から29年の朝。
関西に住んでいた私は、
激しい揺れに、生後6か月の息子を守ろうと
覆いかぶさるのが精一杯でした。
能登半島地震にて被災された皆さま、
一日も早い復旧をと願ってやみません。
被災地域の建設業の皆さんも
お身体十分に気をつけて復旧工事にあたってください。

被災された外国人のみなさん、
お正月を日本に住む家族でと来日されていた「短期滞在」の皆さんにも
特例措置が出ています。

在留資格がある外国人のみなさんは、
在留期間の満了日が令和6年6月30日になります。

災害救助法の適用市町村は、
新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、加茂市、見附市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、佐渡市、南魚沼市、出雲崎町にお住いの方です。
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/life/632634_1837341_misc.pdf

コラム【異国の結婚式】

ベトナム・バクジャンク県
大切な二人の結婚式にご招待いただき、
日本人がまだ珍しい(おぃ、私、日本人代表には程遠いぞ)
新郎のふるさとへお邪魔してまいりました。

ベトナムには、私の子どもの頃の日本の原風景と重なる気がしました。
古き良き、家族でなくても地域全体で年長者を敬い、
助け合い、ともに冠婚葬祭を過ごす。
(今の人たちには、めんどくさいご近所関係?でしょうか)

雰囲気も食文化もお酒も中国に似ています。
ちょうど中国の皆さんの10年昔、という感じでしょうか。
地域によって差はあるかと思いますが。
また新しいアオザイをプレゼントしていただきました。
どこかのイベントで着ていたら、声かけてください。

日本の母ちゃんのような私。
カワイイ子どもたちが増えていきます。

お知らせ【本年もよろしくお願い申し上げます】

今年は大きな地震からスタートの年になりました。
能登半島地震の被災者の皆様、
心よりのお見舞いと共に、
一日も早い復旧を、日常生活に戻れますことを
祈念しております。

仕事始めは、
スタッフみんなで豊臣秀吉公の
豊国神社へご挨拶に行くのが年初のスタート。
この神社、出世神社として地元では有名なんです。

1年のお礼と新年のご挨拶、
新たな挑戦や進化に身が引き締まります。
会社としてこの行事を行っているところは、
求人系会社の統計ですが全体の15%。
失われつつある行事かもしれませんが、
若い世代に受け継がれればよいです。

春には新たに新入社d員も入社します。
気合と根性?!(笑)ではなく、
笑顔と戦略の1年として取り組んでまいりますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!