秋本番ですね。行楽には最高の季節です。
先日とある行政窓口で、
めちゃくちゃ情けない状況に遭遇します。
その担当者は、国民(申請会社さん)を
見る、考えるのではなく、
組織の人間(上級庁)=上司の顔色ばかりみて
仕事しているのがハッキリ分かって、
叫びたくなるぐらい一番腹立たしい。
行政庁の国家公務員の皆さんには、
「国民全体の奉仕者であってその職務は国民から負託された公務であること」
という事が倫理法に明確に掲げてあるように、
ちゃんと国民のために仕事するようにと法律で決まってるの知らんのかな。
許可手続きに向けて、
事業者さんは多額の工事資金で改装をかけています。
地域の皆さんに愛されているお店であり、
お子さんからお年寄りまで幅広い年齢層が
訪れる社交場のようなところです。
事業者の方も地域に役立つお店にと
新たな事業も展開していく中での出来事。
お孫さんと祖父母がいっしょに過ごせるスペースに、
外付けでエレベーターも設置予定です。
心ないご立派な?!上司に一蹴されたのか、
意味の分からんダメ出しばかりで、
まったく何も考えていない行政窓口担当者。
人として恥ずかしくないんだろうか。
根拠の条文もガイドラインもあったもんじゃない。
私たち行政書士は、
国民と行政に関する手続きの円滑な実施に寄与する
⇒橋渡しの役目を担っています。
単なるお金儲けじゃなく、地域貢献や交流に
一生懸命に取り組んでいる事業者さんと
みんなからの血税をしっかりもらって、
自分たちの組織の事しか考えていない人たちと
志に差が大きければ大きいほど、
橋渡し役がたまらなく悔しい時があります。
どこか迷惑じゃないところで叫んできまーす!