お知らせ【在留資格認定証明書】

今日は七夕さまですね。
短冊にどんなお願いを書きましたか?
飾られた笹の葉に色とりどりの短冊と願いを
見ているだけで幸せになりますね。

さて、外国人の方が
就労や長期滞在を目的として日本に入国する際、
居住地最寄りの日本大使館・総領事館等で
直接査証(ビザ)の申請をします。

その際に、日本国内の招へい人が
事前に日本の各地方入国管理局にて、
その在留目的にあった
在留資格認定証明書】の申請を行うことが可能です。

認定証明書が交付され、現地の申請人が持参することにより、
査証(ビザ)発給の手続きがスムーズになります。

ご注意頂きたいのが、
日本の入国管理局にて認定証明書が交付されたことが、
必ずしも査証(ビザ)の発給を保証するものではありません

どうして発給されないのかという切実なご相談もあります。
しっかり現地在外公館にてご確認ください。

在留資格認定証明書の交付手続きのご相談は、
あおなみ線より徒歩3分名古屋行政書士事務所へどうぞ。

 

 

お知らせ【建設業;社会保険等の加入について】②

最近、こっそり髪を切りました。
気が付いてくれたのが、スタッフの則竹^^
女子ばかりでいるとつい・・・ってならないよう、
女性の先輩としてもキレイにせねば・・・・。

さて前回お伝えした、
【経営事項審査の厳格化】の続きです。
昨年11月から、
未加入企業に対して文書により、
保険加入を指導し、一定期間後、加入状況の報告を求めます。

監督官庁の指導後も加入しない場合は、

社会保険担当部局(日本年金機構、地方労働局等)へ
通報します。

一定期間はどれくらい?というご質問もありますが、
現在未加入の企業様は、
まずは、自社内の専門士業(税務は税理士、社会保険関係は社会保険労務士、
建設業許可関係は私たち行政書士)にご相談くださいね。

 

お知らせ【建設業;社会保険等の加入について】①

最近よくあるお問い合わせの中でも
建設業者さんからの社会保険等加入に関することが
特に多くなりました。

提携の社会保険労務士さんと協力体制で、
1社1社取り組んでまいります。

国土交通省では、平成29年度をめど
加入義務のある建設業許可業者の加入率
100%になるよう加入指導を強化しています。

本取組みの主旨は
建設労働者の処遇を向上し、建設産業を魅力ある職場にするために、
関係者(行政元請企業・下請企業等)が一体となって保険加入の徹底に取り組む
とのことです。

その一つに、昨年の7月から実施された内容は、
経営事項審査の厳格化】です。
具体的には、
保険関係の審査項目の区分見直し
①雇用保険②健康保険③厚生年金保険
未加入の場合の減点幅拡大

未加入企業に対する評価の厳格化を図っています。

個人的な見解は多々ございますが^^
昨秋からの実施項目をシリーズでご案内していきます。

 

お知らせ【感謝状頂きました】

今日の名古屋も暑かったですね。
7月がスタートしました。水分補給に気をつけながら、
日本一暑い、名古屋の夏を乗り切りましょう♪

先日、愛知県行政書士会にて
尊敬する諸先輩方に見守られながら、
感謝状を頂戴しました。

K0010002

感謝状をいただけるほど、貢献出来ていないかもしれませんが、
先輩行政書士の皆さんのおかげ、理事会へ参加するにあたり支えてくれたスタッフのおかげ、
少しでもクライアントの皆さんによりよい業務や情報提供を行いたいと応援してもらえるおかげさまさまで、

無事、理事の任期を終えることができました。
本当にみなさん、ありがとうございます。

今期は、名古屋支部の執行部(副会長)として、
しっかり今までの経験を活かして、貢献していきたいと思います。

 

 

 

お知らせ【事前予約】

おはようございます。

今朝の名古屋は過ごしやすい気候です。
今週は個別の出張相談(津島・一宮・中村区・四日市市等)を行います。

名古屋駅前のオフィスにご訪問希望の相談者の方は、
是非、事前に予約をお願いしています。

お忙しい方のために、
土日のご要望や(今週土曜日の午後は1枠まだ空いてます)
仮予約(一緒にご相談に行く方との調整など)を積極的にお受けしてます。

もちろん、ご相談状況によっては出張訪問もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

今週もみなさんよろしくお願いいたします。