コラム【人を悪く言うことは】

今日も素敵な週末の名古屋でした。
久しぶりにマウンテンバイクにまたがり颯爽と名古屋・栄まで♪
明日の筋肉痛がちょっと怖いです(笑)

性別限らず、他人の中傷・誹謗、所謂悪口を発言される方いらっしゃいますよね。
その気持ち、分かります。誰かに自分がどんなに理不尽で耐え難い時を
過ごしているかを伝えたい事を分かります。

ただ、常日頃から夢は必ずかなうと公言してやまない松井ですから、
一つだけ。

どうして、夢を発言すると叶うのか。
周りの人に伝えるという意味も大きいんですが、
一番は、自分自身が全身で耳を含めて聞いているからです。

そのように現実も動いていく、言葉には活字にはできない大きなエネルギーが動いています。

だから必然的にマイナスなこと、人を中傷することを常とする人は
私の周りからいなくなります。

どうしようもない現実も、その答えは自分が造り出しているということ。
誰のせいでもなく、自分自身の行いの結果が今、生きている現実の自分のありのままなんです。

変えようと思うなら、目の前の理不尽な人を悪く言うより、自分自身を変えようとすること。
人を悪くいうことは、廻り回って自分に返ってくる。
自分に返ってくるならまだしも、それを聞かされる周りの大切な人たちにも
不快と憎悪と疲労感を与えてしまっているという現実を気が付かない人がデキル行い。

今すぐ、やめませんか。人を悪く言うこと。

正常で健康的な毎日を送る人も、この批判と中傷の中にいたら、判断能力が狂います。

キラキラ輝いていた方が、その渦に巻き込まれているとお声をかけがたいものになります。

何一ついいことはないと、断言して止みません。

笑顔が絶えなくて、毎日思うように過ごしているから松井さんはきっとそう言えると思っていませんか?
笑顔が絶えない毎日になるのも、ささやかだけど人として当たり前の大切なことを守っているだけです。

ご自身が思って恨んで過ごしていくのは、勝手。
それで精神状態が保てるなら、次のアクションまで心の中にしまっておくことです。

人を悪く言うことは、今の現実が変わらないと大切な人を傷つけ続けてると同じことだと思います。