アシスタントの山本です。
1月より名古屋行政書士事務所は行政書士2人、
アシスタント1人の3人体制になりました。
絶賛勉強中の山本は、代表行政書士 松井と
行政書士 前田の会話を聞いて、日々気づきがあります。
そんな中で思うのは、やはり何事も基礎が大事ということ。
行政書士は書類作成という業務の性質上、
法律の勉強をするとき、どうしても手続き部分にとらわれがちになります。
ですが、やはり大事なのは基礎であり、
その上への積み上げなのだなと実感しております。
私が、行政書士試験を受験したとき、がむしゃらに勉強しました。
ですが、今思うことは、、、商法・会社法を捨てなきゃよかった!!
よく言われることに、行政書士試験は実務とは無関係の試験内容
というものがありますが、それは違います。
特に商法・会社法は捨て科目とも呼ばれていますが、
資格取得後、行政書士として業務を遂行していくことを思えば、
捨て科目なんてないのだなと今更ながら感じております。
頼もしい行政書士2人に見守られながら働く幸せに感謝して、
これからも少しでもお役に立てるよう、日々勉強に努めてまいります。