母ちゃん業、受験生ともなるといろいろ考えます。
今の子供たちには、
生きてきた過程で取り立てて苦難がないためか、
受験がきっと試練の一つになるんですよね。
大人になったら、たぶん答えが出ることほど簡単なことはないと
気がついていくんでしょうが。落第母ちゃんは参考になることも言えません><;
一昔前に登場した「圧力鍋」ついに初体験しました。
美味しい料理屋さんでブリ大根の大根の照りをみたとき、
少ない時間で、より栄養素の高いメニューを一つでも多くと思った時、
chanceはいくらでもあって、でも使うことを先送りしていました。
ま、単に使い方が分からないというアナログなところも大きかったんですが。
ふむふむ、こうして使うのか、と料理してみましたが、
長年かけてやってきた順序や、他のメニューを同時に作る方法に
あまり利点が得られませんでした。
新しいことに挑戦することというのは、こういう事なんですね。
便利にできるかどうかは私、次第。
今までやってきた手法も改善、カイゼンです。
快適に使いこなせるかどうかも、もちろん今までの味のバラエティーも
どう取り入れていくか、一つの調理器具でこんなに違います。
行政書士業務も同じこと。
便利なアイテムを取り入れつつ、生かしてできるかどうかは、
日々の慣性になります。包丁と同じ、研ぎ澄まさないとダメですね。