ネパール国籍のお母さん、
素敵な娘さんと一緒にご来社されました。
とても、厳しい状況。在留期限もあとわずか。
いろんな行政書士事務所に行ったけど、
ダメだって言われて、あきらめてたところを、
同じネパールの知人から名古屋・東京行政書士法人を
紹介されて、半信半疑でやってきました。
娘さんたちが母を想う気持ちが痛いほどわかる。
とにかくお母さんの在留資格を取るために、
できること、やれることをやり切ろう!と。
大切な人の人生を預かります。
娘さんたちとお母さんのためにも
私はあきらめません。
入管の担当者とも、
ないことを証明する、悪魔の証明をどうするか。
ガチンコで話し合いました。
(ありがとう!!)
「許可出ましたよー」のメッセージに
涙、涙、号泣のご連絡をいただきました。
心からのありがとう、たくさんの感謝の言葉。
私の事務所に来るまでは、帰国の準備までしていたそうです。
もーどんなに苦しくてもこの瞬間があるから、
行政書士って本当に素晴らしい仕事だとまたパワーになります。
何よりも強かったのは、
ご本人の私を信じる心、娘さんたちの母を想う心、
そして皆さん素直な心で一生けん命、書類を整えた家族愛の力です。
いやーーーーーーーバンザーーーーーイ!(^^)!