コラム【手の届かない場所から人を攻撃することは許せない】

先日コラムで頑張っている後輩行政書士に、
今、心ない中傷が浴びせられている事実をお伝えしました。
心身ともに疲弊していくかわいい後輩たちをこれ以上見てられない。

ネットでの誹謗中傷は、大きくニュースにもなり、
時には自ら命を絶ってしまう人もいます。

匿名ということを武器に、相手から手の届かないところからの攻撃は、
決して許されるものではありません。

今回の件は、どんな人がどんな意味を持って、
やっているのかわかりませんが、
SNSでの発信にせよ、Youtubeでの発信にせよ、
私達はその責任において行っています。

だから許さない。

超強力なネットワークエンジニアに今回の件を伝えました。
彼は、インターネットが日本に入ってくる
ずっと前からネットワークセキュリティの仕事をしており、プロ中のプロ。
今は弁護士とタッグを組んで、心無い誹謗中傷に立ち向かっています。

この彼が、今の作業が終わったら、
今回の誹謗中傷者の追跡をスタートしてくれる、とのこと。

誹謗中傷者は匿名でやっているため、
追跡なんてできないと思っていましたが、
プロにかかれば、私達が想像もできない情報をゲットしてくるようです。
サンプルとして、同じような状況を解決したものを見せてもらいましたが、
さすがです。ビックリしすぎて逆に怖くなりました(笑)。

プロにかかれば、匿名掲示板も匿名SNSも全然、匿名じゃなかった(笑)。
複数の情報から追跡し、証拠を収集する技術はさすがプロ。
「そんな所から、そんなことまでわかっちゃうの!?」って感じで、圧巻です。

これで証拠を入手し、法的手続き等の対応をすれば、
この誹謗中傷者はいろいろなものを失うことでしょう。