寒さが厳しい休日の名古屋です。
先日、娘の学校の三者懇談でした。
母ちゃん業落第?!の私は、進路の重要な懇談にも関わらず、
準備不足どころか、内心冷や汗の連続です。
あれもこれもちゃんと娘と話し合えてないとか、
その場で反省するバカ母ちゃんなんですが、
先生と娘の会話にとても感動しました。内容は置いといて笑
担任の先生は、
生徒である娘にもとても綺麗な日本語で話しかけています。
生徒にも先生同士でも一定の節度をもった敬語で
当たり前の環境で使われている事が日常的であることが瞬時に分かりました。
家では、名古屋弁?丸出し?の娘ですが、
キチンと綺麗な敬語で先生へ意見を伝えています。
日々過ごす生活環境の大きさを想います。
育てていただいて、ありがとう!と心から感謝しました。
敬語を使えない社会人が多いと言われる昨今で、
行政書士業務で外国人の方と毎日話す私にとって、
日本語の美しさを実感しました。
今日から私も美しい日本語を意識的にチョイスして話そうと誓いました。