コラム【国民と行政とのきずな】

行政書士は、倫理綱領にも

国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とします

とございます。

一般の方が書類作成して申請窓口に出向くよりも、
円滑に許認可が取得できるのは、
本業務を基本としている行政書士ならではなのです。

管轄行政庁によって、傾向の強い書類・添付内容も
実績を重ねればおのずと分かってきます。

が、時には、とんでもない行政機関の窓口担当者に遭遇することがございます。
このネタはシリーズで書いても連載していける自信があります(笑)

ここ数年どの許認可も厳格化の傾向は変わりません。
本当に提出していく書類も年々増加していきます。
一番厄介なのが、法律にもなく条例・規則・ガイドラインにもないような
いえば申請窓口・出先機関の裁量(勝手)で必要となってくる書類や決まり、悩ましい以外ないですね。
根拠がないんです、大切な顧客さんに根拠も明確に説明できない内容を延々と求めるのは
同じ人として情けなくなります。

従来なら、そんな根拠ない言い分も先回りして(予測して)準備万端にしてきましたが、
傾向が法改正と共に変化していきます。急ピッチで弊所のネタ帳も改善し、ガチ対応していきますね。
=万全に準備したら、春の異動で担当者変わるんですよね(^○^)