コラム【中華人民共和国のカッコイイ女性たち】

生まれ変わったら、性別問わず「プロボクサー」になると公言している痛い松井です。今日は中部地区の期待の星、WBO世界ライトフライ級田中恒成選手の全国デビューの試合でした。全国放送するぞって分かってたのに。東京の仲間の行政書士に教えてもらったのが、放映終了後の時間。何事も準備が全てですね。
まずは録画をできるようになります(笑)

さて、私が取り扱うVISAの国別でいえば多いのはアジア圏内。中でも中国籍の人たちは圧倒的に多いです。たまたま開業した時期も偶然も重なったんでしょう。まだまだ日本が豊かな国と選ばれてた時からです。

爆買いも名古屋ではあんまり気にならなかったなー。観光名所とうまくマッチングできない広報不足か、わざわざ銀●のデパートに特設会場まで作って閑古鳥って状況はないです。

中国の皆さんに改めて私は感謝です。
行政書士として、入管業務を行う際に、たくさん勉強させていただきました。
あまりにも理不尽で直接中国のお役所と大バトルも懐かしい。
中国大陸はでっかい、国民の数も文化の違いもけた違い、
分からない頃は本当に衝突しました。南と北では全然民族性も歴史背景も全く違う。それを分からず、国別で分けるなんてとんでもないこと。

ド真剣に向き合い、言葉の壁があったって、
こうだ!という中国のカッコイイ女性たち。
誇りをもって日本が好きで、日本人よりも日本を大切に想ってくれてる。
彼女たちに出会うと、自分が日本人としてのうのうと過ごしてきた当たり前が、
恥ずかしくすら感じます。こうした女性たちが陰ながら日本社会を支えてきてくれているんです。

中国の方たちのサイトで、陰口で性別問わず入管よりも怖い松井さんって言われてました(笑)ん?ます?ちゃんと読めないから現役で言われてますか?(笑)

たった1回のVISAだけ、なんとかできればいいんじゃない、
その先もその人の日本での人生を背負う。
だからいい加減はない、留学生からいる子たちはもはや日本の母ちゃんですね。

かわいい、大切、今度は私を支えてくれているカッコイイ中国籍の女性たちを
私が日本語で伝えていきます。

東京もそう、頑固親父のラーメン店店主みたいな私だから、
いち早くなんとかしなきゃ(笑)って動いてくれるのも中国の女性たち。

落ち着いたら、南から北まで中華人民共和国、お礼行脚に行きたいです。