帰化許可申請の許可要件の一つに
法務局で受ける日本語能力テストの合格があります。
このテストだけは、お手伝いができません。
同席できる場合もありますが、
基本的には申請者さん一人で受けます。
何度立ち会ってもこの時ばかりは、横で緊張します。
(気がつかれないようにですが、もちろん^^)
その内容は、
小学校2~3年生程度の漢字の読み・書き、文章力です。
担当官は、日本語の理解として会話能力を面接のやり取りでも判断していますよ。
心配な方や練習が必要だと許可の最短取得を考えた場合は、
連日、まつい特訓が待っています=希望者のみですよ^ー^
お手伝いした皆さんは、とても努力家で頑張ってクリアされています。
帰化許可申請のプロとして、
名古屋行政書士事務所にご来社いただいたその時から、
面談対策も同時に考えながら、ポイントを絞ってヒアリングをしています。
いつもご安心していただけるのは、申請者さん一人ひとりに合わせて準備が可能だからです。