お知らせ【代表松井:遺言書講師:限定受付中】

まだまだ暑い9月です、新物のサンマを息子といただいたのもつかの間、
台風ばかりで天候が安定しませんね。
台風被害に遭われた皆様には、一日も早く日常生活が戻ることを切に祈り、
自分にできる購買活動もはじめます。売り物にならないという商品を購入できるところを捜索中。
この残暑で体調を崩される方も多くいらっしゃいます。ご自愛ください。

ここ3年あまり、東京・大阪・名古屋と各地で講師をお請けしておりました遺言書講座ですが、
現在、この講座の講師としてのご依頼は残念ながらお断りしております。

他団体様、有志グループ様、企業様の同内容のご依頼は再開しておりますが、
講演内容、ご案内する中身が法律家としてNGなものは、一切お断りしております。

もちろん、これまで開催してきた講座は、コンプライアンスを基に「人として」という
観点を重視にお話・お伝えさせていただいておりますので、
松井講座受講生の皆さんは、ご安心くださいね。
私の講座を受けてくださった全国の皆さんは、これからも大切な生徒さんであり、仲間でもあります。
だから、お断りしています。

終活ブームもピークを迎え、
いろんな業界の方々が商機ととらえ、様々な方法で事業拡大として切り込んでいます。
それは、悪徳商法でない限り、終活と言われる一連の流れは決して悪いことではなく、
もちろん、時代に求められることである大切な観点です。超高齢化社会を迎えた日本人らしい素晴らしい考え方です。

いろんな宣伝方法、伝授方法があってしかりと想います。

ただその中で、法律家だけは変わらず実務に携わる実務家としてその観点をはき違えてはなりません。

パフォーマンス的なものは、法律家に限っては必要ないと(企業様と営業でコラボしている講演ではございますが、
それでも実務家としてのパフォーマンスはあっても、ただ内容が見せるだけのもの:ちゃんと法律を理解していない内容はないかと)
私の場合は、様々な実務の場面を想定し、こう断言できます。
中身が大事です。法律を通して遺言書を伝えるなら、法律家としても人としても当たり前のように肝です。

仲間の行政書士には、遺言書講座のプロたちがゴロゴロいます。
あえて私が恐縮して(笑)開催、お請けするには講演下手でも強い想いとこれまでの実務の誇りがあります。

限定受付は、上記のような理由です。

スケジュールや内容的にお断りする皆さまには、まったく違いますからね、
これからもお気軽に声かけてください。フットワーク軽く参ります。
全国と言わず、世界に在住する日本人の方に向けても参上いたします(^^)/