先日、初めてバカ息子が母ちゃんお疲れと晩御飯にお味噌汁を作ってくれました。
お付き合いをはじめた彼女の教育がいいのでしょう、
母ちゃんの味にちゃんと似てる(笑)同じ素材と味噌で作るからほぼ同じになるんでしょうが。
美味しいお味噌汁に感激。親の百回の言葉より彼女の一言が大きいんですね。
子離れ母ちゃんもしつつ、
では、どこまでバカ息子の責任を負うのかと世間は騒がしいですが、
社会的責任のある立場であるからなんて関係なく、
親である以上、人様に迷惑をかけたらアカン!と心して子育てはするもんです。
どこまで、社会的責任も含め母ちゃんは子供に対して責任を負うのでしょう。
内容も状況もすべて加味していえば、
母ちゃんは死ぬまで息子の責任を人間として追います
たとえどんな状況でも自己責任、お腹痛めて産んだんだもの。
キチンと一人の人間として自分の足で立って生きていくまでは親の責任であると思います。
また母ちゃんはどこまでも子供の理解者であり、応援者です。
そんな当たり前のことを言えない大人が増えてるので、
バッシングや話題になってしまうと思います。
親の責任といえば、最近の離婚相談は、ヒドイ!の一言。
まず、大人から変わらないと。次世代につなぐ責任があるはずなのに、
自分の事ばかり主張する人が多くなったと実感します。
心痛めている子どもより、自分を守ること、相手の立場に立って考えられない人が多くなりました。
親から大切に育てられて、突然思うようにならなくなって(原因はありますが)
離婚、夫婦関係の調整に困った時の法律家、ではなく、人生相談ばかりする羽目になっています。
大人の責任をしっかりと自覚すること。その一つに次世代にこの素晴らしい国を伝えることも大切だと思っています。
がんばってこんな贅沢な平和ボケしたような国にまでしてくださった先人たちに感謝を込めて。
私も改めて(笑)大人になろう!