コラム【1000回記念】

行政書士の前田智也です。

今日はなんと・・・・1000回記念です。
そうです、本コラムが1000回目記念なんです。

記念すべき、今日という日に、建設業許可新規の申請も
無事受け付けられ、事業者様も大変喜んで下さいました。

県の担当者には、
「最近なかなか新規で一発で受付される人が少ないから
気持ちがいいですね」と褒められて気分がとてもいいです。
基本的には、弊所でお手伝いする建設業の許可申請は
ほとんど一発で受付してもらっています。
それまでの下準備をしっかり行ってから申請に持っていきますので、
当然と言えば当然です。
その分、許可が下りてくるのも早くなり、建設業者様は大喜びです。

業者様が喜ぶこの瞬間がたまらなく嬉しく、行政書士冥利に尽きる思いがします。

建設業の県の担当者のように、行政書士と良好な関係を築こうとしてくれる人も
いれば審査する側=権力を与えれたと
勘違いをされている方がいるのも事実です。
しかし、行政書士には申請人と行政庁の架け橋になるという
社会的な役割があります。
たとえ、どんな相手だろうと、架け橋としての役割を忘れずに
感情に流されることなく職務を全うしていきたいと思います。

きっといつか気付いてくれる日が来ると信じています。
自分に与えらたものは権力なんかではないということを。

前田