母ちゃん業、勝手に卒業間近の松井です。
仕事を離れば、数々の天然ボケ筋金入りの母ちゃんの私。娘も私の扱いも慣れたものです。
今朝もいつものように朝ごはんのひと時。
今日は?帰りは何時?みたいな会話もさすがの娘もコラ!?っと突っ込む!受験生でした。。。
センター試験当日でした。ごめん、ごめん(笑)心底信じてたら思い切り忘れてた(笑)
受験生の皆さん、明日も気負わず頑張ってください。信じて応援してくれる人がいっぱいいます。人生の中の一つの通過点です。
本コラムでもいつも外国人業務、VISA業務のあれこれをお伝えしてしますが、
在留資格を取得すること、不許可になった事例を許可にすることばかりでなく、
業務といえば業務にならないことも合わせてさまざまなお手伝いもあることは時には必然です。
恥ずかしながら、同じ日本人なのに、在留する外国人に対して外国籍という永住保証もない彼らの身分を逆手に取って、
散々な相談も実は後を絶えません。
情けなくなります、心の底から。松井さんに会えて良かったなんて言葉が要らない日がなくなることが何よりいいです。
儲かるかとか、この稼業で食べていけるかなんて問答無用!現実はそんなものでなくもっと大きな使命があります。
行政書士はあまり世界にもない国家資格かもしれませんが、
この業務は、ただ外国人の方のビザ手続きをやっているんじゃない、自分の友達、家族と同じような気持ちで、
この日本にいたいと思ってくれる外国人の人たちもちゃんと守る!
外国人に対してやりたい放題の日本人から守る!
その先には入国管理局にも同じようにひどい内容を法を振りかざして訴える日本人も目に見え、
いつも頑張っている入管職員の人たちも守れるのは、外国人業務を行う行政書士ではないでしょうか。
