コラム【恩師からのプレゼント】

睡眠時間を除けば、数時間後に大学院の論文レポート発表を控えながら、
泣き泣き判例・書けないレポートとにらめっこをしています。

こうして母ちゃんになっても法律家になっても
半べそで勉強させてもらえる素敵な時間があると必ず想い出す
ハンサムな女性がいます。

名古屋行政書士事務所を立ち上げた際も
誰よりも喜んでくれた中の一人である、中学校の恩師
いつまで経ってもお会いすれば、タイムスリップして生徒に戻ります。

当時は生活指導の怖ーい女性教師
いまでは考えられない人数の全校女子生徒から
それはそれは恐れられていた先生でした。

そんな先生からのお誘いなのに、
大遅刻はするわ(*゚▽゚*)、予定を勘違いするわで、
相変わらずの生徒っぷりだったんですが。

「由香(はい、私の名前です)、お祝い!」って。
かわいい包装に包まれた新たな門出のプレゼント。
開けてみたら、、、

130316_170009

 

人生初ピアスです^^
私がどんな女子よりも一番にピアス開けてるイメージだった先生も
まったく初めてだという私の初ピアスでビックリ!

今はファーストピアスというものをしている私ですが、
大学院の単位が取れる頃には、
何よりも嬉しい先生からのお祝いピアスを
一番に自分にご褒美でつけるのが楽しみであり今の原動力です。