書き上げたコラムが消失・・(´;ω;`)
こんなタイトルだから自動消去か?!(笑)
表現の自由を憲法で守られている我が国なので、
それはないとしても、個人的な意見として、
私はマイナンバーは拒否したいです。
国の政策として来月からスタートしますね。
日本の精鋭の方たちが構築した素晴らしい制度なんでしょうけど、
反対できる政党をねん出できなかった国民の一人としての責任?となるなら、
拒否できることもできないものかと残念に想います。
個人情報の流失や、番号の悪用やなりすまし、、、、
本当にこの制度をリスクを背負ってやっていき、どんな未来があるものなのかと
次世代を背負うこの国の若者たちにも胸を張ってやるべきといえないのが反対の理由です。
その確固たるあくまでも私的な拒否したい具体的な内容は、
2012年7月から外国人登録証明書から在留カードに変更になった際も一つ。
廃止された外国人登録制度では、
外国籍の方に1つの番号が付与されてました。ビザが変更になっても更新しても、
日本に在留する外国人はその遠し番号で管理されていました。
また手続きによって行政庁の管轄が分かれていましたので、不法滞在者にも外国人登録証明書が交付されていたという事実もあります。
番号の悪用やなりすまし、偽造証明書等を防ぐことも盛り込んで、行政庁を一元化し、
新たに「在留カード」が発行されることになったんです。
この在留カードに関しては、国際業務を行うにあたっていろんな問題点もあります。
それはまた後日、お話しするとして、
大きく変わったのは、通し番号で一人の外国人を管理していたのを、
ビザの変更や更新の際には、その都度新たに番号が付与される制度になったのです。
上記のような弊害を、悪用を防ぐための一つとして。
偽造が困難といわれた在留カードも1年も経過するかしないかで偽造カードが検挙されました。
最先端の技術をもって作成されたカードでも残念ながら防げないものなんですね。
私が付与されるマイナンバーが生涯一つの番号としてずっと管理されることに、
時代に逆行した政策?を今度は打ち出すのかとも在留制度の改正を体感して思うからです。
普段全く心配性でないこの私が、子供たちや家族、大切な方たちの情報も本当に大丈夫かと危惧しています。
そんな事を考えながら、今日もお庭のように名古屋駅周辺を愛車のマウンテンバイクで
走りました。この自転車にも番号はらないと乗っちゃダメ!ってならないことを祈っています。